★日本の電力会社は時代遅れ！ 再生エネルギーの受け入れ制限などしているのは・・・
再生エネルギーの拡大を嫌っているが・・・「不安定だから受け入れ制限」＝単に対応不足なだけ。
日本の電力会社は「太陽電池や風力発電は発電量が不安定だから受け入れを制限せざるを得ない」と言うが、それは過保護にされてきた電力会社の単なる対策不足、努力不足に過ぎない！
欧州は日本の何倍も受け入れて、上手くやっているというのに。
太陽電池や風力発電の大幅コストダウンが進んでいるのに！
石炭発電や原発より安いコストになっていくのに・・・
日本の電力会社も、その利益を図る安倍政権も時代遅れ！
★防災庁は是非必要！
★知事・副知事らは政治家や一般行政官で、防災には未経験の素人。
森田知事は特に台風に対して、心掛けまでド素人。
★安倍首相や大臣たちも内閣改造に集中していた・・・
やはり政治家は防災には素人で、初期判断から間違える！
★常設の防災専門家集団が大きな権限をもって
防災準備から空からの初期被害概要調査や初動対応まで指揮すべき。
その後も政治家や行政や自衛隊やボランティアや業者を的確にアドバイスし、実質的に指揮すべき。
★地震・津波・豪雨・台風・噴火など自然災害大国の日本なのに・・・
防災庁の設置を却下した安倍首相はあまりに不見識！
★屋根が全部飛ばされても一部損壊とされ、「法律上は国からの支援金も出ない」というのは至急直すべき。
いちいち例外対応で支援を後から決めるのでは被災者は不安。
★東電旧経営者三人の刑事裁判、裁判官は経営者の刑事責任について甘過ぎる。
政府の自身本部は２００２年７月に「三陸沖から房総沖にかけての地震活動の長期評価」を公表した。 しかし国の原子力安全保安院も電力会社に甘過ぎだったので、はっきり津波対策の強化を指示しなかった。
東電の津波対策担当の課長たちは通称「御前会議」で「福島第１原発には最大で１５.７ｍの大津波が押し寄せる可能性が有り、至急対策する必要がある！」としっかり報告した時、経営者たちは異議をとなえなかった。
担当の課長たちは受け入れられたと思っていたら、経営者らは直ぐに対策を採る気は全く無く、「政府の長期評価には疑義がある」と先送りした。
そもそも安全対策にこんなに無責任な連中が重大な危険を伴う原発運営の責任者になってしまう体制・・・では防げる大事故も防げない
★豚コレラワクチンを早く実施すべき!
・・・農林官僚の判断は甘過ぎる！・・・
農林省は「ワクチンを打った国は『清浄国』から外され、豚は輸出が出来なくなる」と嫌がり、ワクチン実施を何とかしないで凌ごうと思っている。
しかし、凌げる情況とは思えない。
日本の養豚農家たちが大打撃を受け、国産豚が半減してからでは遅すぎる。
野生で走り回るイノシシの豚コレラ蔓延はワクチン入り餌を撒いても、もう止めようがない！
どの道、２年間豚コレラを収束出来ないと、ワクチンを打たなくても『清浄国』から外される。
そんなことになるくらいなら、早くワクチンを打って被害を止めるべき。
★やはり必要、防災庁！
★原発事故でも甘かった東電は台風被害でも当初の電柱復旧見通しが甘過ぎた！
★それを信じた県や政府も甘過ぎた！
そして熱中症で死亡する人が何人も・・・
★なぜ初期にヘリやドローンで停電地域・通信途絶地域の被害状況全体を空から調査しなかったのか・・・
災害初期対応の常識となっているはずなのに・・・直下型地震時に備えた対策も使わなかった・・・
千葉県では記録的な台風だったのに、東電の責任者はろくな調査もしないで、これまでの経験だけで判断して復旧見通しを発表！
東電を信じて安心した愚かな県や政府もろくに調査せず、対応が疎かに・・・
実際には倒れた電柱も、道を塞ぐ倒木なども、非常に多かった・・・
初期に自衛隊を投入し、土木関係者も重機業者も周辺から総動員すべきだった！
停電だけでなく、水道も止り、ガソリンの供給までも滞った・・・
沿岸なのに船の活用もなかった・・・
★やはり、防災庁（防災専門家集団による常設の中央組織）はまず頭脳として指揮者としてアドバイザーとして必要！
現場の人たちは非常に頑張っているのに、司令塔がダメでは・・・今後の災害でも準備も初期対応も手抜かりの危険がある。
（安倍政権は防災庁設置に反対したが、判断が悪い）
韓国では文大統領が疑惑だらけのチョ・グク氏を法相に強行任命
ソウル大学の後輩に当たる学生たちは文大統領が演説で強調した「正義」「平等」「公正」などが死んだとしてこの言葉の葬式をして抗議。
ユン・ソクヨル検事総長の指揮する検察の調査・追及は成功するか・・・
はたまた「検察改革」と称してチョ法相が反撃するか・・・
「従北・勝日」路線の文政権がどうなるか？ を大きく左右するだけに隣国の事ながら関心あり。
とにかく韓国民は誇張と嘘偽りによる反日運動・内政の都合に利用するための反日運動のアホらしさに気付き、韓国自身の問題をしっかり考えることが、韓国民のためになる。
（たとえば、米中も問題にしない旭日旗に反対するだけでなく、「旭日旗のデザインに似ている」として関係の無い外国人のデザインにまでクレームを付ける韓国人や団体がいますが、あのデザインは日の出のデザインで、人間共通のデザインですから、彼等の視野狭窄の偏執ぶり、非常識ぶりはひんしゅくを買うだけ）
反日運動さえ止めれば、日本側の嫌韓気運も自ずと下火になるし、再び観光や交流も貿易も増えるのだが・・・
★海面水温が上昇
首都圏に久々に非常に強い台風が襲来して被害を出し、この地域での観測史上最大風速を記録しました。
地球温暖化の影響で日本近海の海面水温が上昇しているので、豪雨が多くなっていますが、それだけでなく台風もしだいに強くなって来ています。
ハリケーンも強くなってきています。
世界中で頑張らないと間に合わないのに、トランプ大統領に代表される人たちはＣＯ２削減対策をやらないか消極的で、地球温暖化は進み続けるでしょう。
それを止めるにはＣＯ２の大量吸収対策も採らねばならなくなるでしょう。
熱帯の外洋で多くの船で栄養の多い海洋深層水を汲み上げて海面に散布し増殖スピードの速い植物プランクトンを撒いて大増殖させる方法は１石五鳥の効果があるでしょう。
★文大統領が本音を明け透けに語る
文大統領が８月２９日の閣議の冒頭で日本を強く批判し
日韓請求権協定（１９６５年）と日韓合意（２０１５年）について
「一度反省を言ったので反省は終わったとか、一度合意したからと言って
過去の問題が全て過ぎ去ったのだと終わらせることはできない」
と言った。
日韓で合意した事を日本がしっかり実行したのに、
文大統領は蒸し返して二重に請求していることを何ら不当と思わず、
さも当たり前のように要求しつ続けていることを自ら明け透けに語った。
「二重請求してやろう」というのが文大統領の考えなのだから、
日本側は、その不当性を韓国民や米欧等の人々に良く解ってもらえるように
韓国語や英語などに翻訳してしっかりアピールして対抗することが大切。
それなのに、安倍政権はそんな大切なことを全くせずに、
「輸出管理強化」などという余りに筋の悪い対抗策を採った。
そして文政権に反日で韓国民を煽る格好の新ネタを提供した。
文大統領の最側近チェ国氏の不正疑惑勃発という敵失が出て、韓国民による文政権批判が高まっているのは単にラッキーだっただけ・・・
これからでも、日本側は韓国語や英語などに翻訳してしっかりアピールすることが大切。
