★これまでの東京都側の暑さ対策が不十分だったのでは？
ＩＯＣの札幌に決めた判断や決め方、森組織委員長ら根回しのやり方もどうかと思う。
しかし、東京都側は夏の近年の暑さに対して選手を守るため、もっと強力な対策を考えて公表しておくべきだった。
スタート時間をより早朝化する案の出し方も遅かったし、不十分だった・・・
経費は掛かるが、道路を前夜から選手が走る直前まで何度もたっぷり散水で冷やす方法も有るのに・・・考えていない・・・危機感が不十分だった。
東京で実施するトライアスロンやパラリンピックの車いすマラソン等も、そういうことを考えて公表し実行しないと・・・選手たちに過酷な事が起きかねない。
★五輪マラソンは暑さ対策をもっと強化すれば東京でも可能では？
①前夜から選手が走る直前まで道路にたっぷり何度も散水して道路を冷やす。
②４時か４時半スタートにする。（朝７時頃までに終了できる）
③後半にミスト噴射を増やす。
など・・・
なお、札幌はフエン現象などで時々３０度を超える暑さになる。
フエン現象の無い仙台市なら復興五輪の意味も有るし、まだしもと言えるが・・・
2014年に、ノーベル物理学賞を受賞した名古屋大学の天野浩教授らが、窒化ガリウムを利用し、通常より2割以上消費電力の少ない電気自動車を走らせることに成功した。
天野教授が笑顔でハンドルを握る車、その名も「GaNビークル」。
天野教授らの研究グループが発表したのは、モーターを動かす部品に、青色LEDの材料「窒化ガリウム」を使った電気自動車。
天野教授は2014年、「窒化ガリウム」の半導体で作った青色LEDが評価され、ノーベル物理学賞を受賞。
今回は、その技術を応用し、通常の電気自動車より、消費電力・CO2排出量ともに、2割以上削減できる部品を開発。
世界で初めて、走行に成功した。
天野教授「走行距離が長くなる。エアコンも心置きなくと言っていいんでしょうかね。使えるように、これからなっていくということです」
天野教授らが開発した電気自動車は、１０月２４日に開幕する「東京モーターショー」で公開される。
(東海テレビ)・・・・という。
★北陸新幹線の列車１０本１２０両水没に疑問（２）
１９６７年、大阪府の低地に新幹線の車輌基地が在ったが、事前に高い場所に移動させて助かったという。
今回も富山県か石川県など風にも水害にもより安全な地域に移動させる必要があった。
★北陸新幹線の列車１０本１２０両水没に疑問
千曲川の決壊で、低地の車両基地に止めてあった北陸新幹線の列車１０本１２０両が水没して大損害。
家は動かせないが、列車は動かせるのに・・・
天気予報が有っても、「まさか千曲川の氾濫や決壊はあるまい」と思ってしまったのか？
新車輌製造には３２８億円ほど、１年半ぐらい掛かるという。
その間、増便したいオリンピックの時期でも間引き運転状態に・・・
★堤防の土が崩れないように補強する工事を早く進める必要あり
台風１９号は広域に大変な豪雨を降らせ、多くの河川が決壊や氾濫をした。
海水温が上昇しているので、今後もこうした豪雨が増える可能性がある。
堤防を高く太くする事にもお金が掛かりすぎるので十分には出来ないのが現実。
それなら、最も大きな被害となる堤防の決壊を防ぐために、超水しても
堤防の土が崩れないように補強する工事を早く進める必要があると思う。
またそれを低コストでやれるようにする開発に力を入れて欲しい。
★１９号はスーパー台風！ １５号より強い暴風が吹き荒れそう
直撃された地域は大変な被害を受けそう！
当日は仕事もイベントも取り止めて、役所も会社等も個人も事前に防災の準備を怠りなく！
危ない所では事前避難を！
また、事後被害把握は迅速・的確に！
連絡の取れない地域ほど被害が大きい！・・・のは災害の常識！
なお、自然災害が多い日本にはやはり防災庁（防災の専門家集団の常設の公的中央組織）は必要！
★関西電力、原発の裏マネーの流れの一端が脱税調査で明るみに！
ゼネコンに不当に儲けさせて、高浜町の森山元助役が３億円超を関電幹部に還流！
原子力事業の責任者２名が一人１億円超を受け取る。
菓子箱の底に大枚の金貨・・・まるで江戸時代の賄賂・・・
もうしゃべれない死んだ森山氏のキャラのせいにする関電の釈明
しかし、そもそも３億円超の大金を森山氏が自分の気持ちだけで出す訳ないだろう！！
森山氏を最大限に利用してきたのは関西電力の方！！
その森山氏は助役退職後は建設会社「吉田開発」の顧問となり、３０年間顧問以上も「関電プラント」（関電の子会社）の顧問にもなっていて、原発・裏マネー作りの一翼を担わせていたのだろう。
税金での原発関連補助や電力料金を高くして懐を肥やす・・・
★こんな美味しい原発は止められない！・・・訳だ！
