★ 歩道橋 登れば白き 峰が見え ★
★ 夕焼けが 白い立山 染めて行く ★
★ 夕焼けに 帰るカラスや 冬の森 ★
★税金の巨額ムダ使い!
★辺野古の新基地建設は軟弱地盤対策で工期が10年も延期と発表・・・
建設費用も膨れあがる!(3千億⇒9千億円超⇒もっと?)
★やっぱり要らない! 海底も拒否する!
★沖縄県民も反対!、元々、日本国民の税金の巨額ムダ使い!
★そもそも日本に米軍海兵隊基地や訓練場は要らない!
普天間基地は無条件に撤去せよ!
★「米軍駐留費をほとんど払え!」というなら、「駐留不要!横田基地も横須賀基地も沖縄の基地も即時返還せよ!」
「ただし、寄航は受け入れても良い」・・・と主張すべし
★iPS細胞を使った再生医療に国や企業は支援強化を!
山中さんが強調するのは「アメリカの怖さ」だ。
iPS細胞を使った臨床研究では、日本が世界をリードしてきた。世界で初めてiPS細胞を使った臨床研究が実施されたのは14年。当時、理化学研究所にいた高橋政代さん(58)らのチームが目の難病「加齢黄斑変性」の患者からiPS細胞をつくって、網膜の細胞に変化させて移植した。
その後も同じく高橋さんらによる加齢黄斑変性、CiRAの高橋淳教授(58)らによるパーキンソン病、大阪大学の西田幸二教授(57)らによる角膜の病気を対象に、それぞれ移植が実施されている。
山中さんも「iPS細胞を使った再生医療は日本が先行していた」としながら、「一番脅威に感じている」と挙げるのが、米バイオベンチャー企業ブルーロック・セラピューティクスだ。
同社は、iPS細胞から作った神経細胞をパーキンソン病患者に移植する臨床試験を、早ければ年内にも始める。iPS細胞から作った心筋細胞で心不全、腸の神経細胞で重い腸の病気といった治療の研究開発も進める。
山中さんは「私たちがやってることと完全に競合する。超大国アメリカがiPSにどんどん乗りだし、本気になってきた」と話す。同社は16年に設立した時点で約250億円を調達。独製薬大手バイエルは今年8月、完全子会社化を発表。
CiRAがこれまで国から受け取ってきた研究資金の総額を優に超えた。
ほかにも、米バイオ医薬品企業フェイト・セラピューティクスは、がんを攻撃する免疫細胞をiPS細胞から作り、患者に移植。今年4月には、最初に投与を受けた患者では、28日間の観察期間で大きな副作用がなかったことを発表している。
山中さんは危機感を募らせる。
「米国は日本の様子を見ていたんだと思う。(基礎研究や初期の臨床研究など)大変なところは日本がやってきた。 米国はいけそうだと分かると、いっきに取りにかかってくる。 米国で開発が進み、逆輸入する状況になりかねない」
そのためにも、CiRAがiPS細胞をつくって大量に増やし、神経や心臓といった細胞に分化させたり、品質検査したりすることで再生医療の実現に取り組む企業を支え、競争力を上げる必要性を強調した。
「将来的に雇用や税収という形で国にも返ってくる。 患者さんにもより早く新しい医療が届く。先々の投資という意味で、国の支援をいただきたい」(山中さん)
iPS細胞のバンクも米国で複数立ち上がり、すでに細胞の提供が始まった。韓国やオーストラリアでも近年、設置された。「ここが今、本当に踏ん張りどころだ」と山中さんは語る。(朝日新聞社・合田禄)
バイオ産業はAI・ロボット産業と共に次世代のメイン産業(世界を豊かにし、稼げる)になるだろうが、自民党の政治家や官僚たちは米国企業や中国企業やドイツ企業に対する競争心や警戒心・危機感が無さ過ぎる。
それが日本の将来性の芽を潰しかねず、衰退化を招きかねない。
★首都直下地震が30年以内に70%ほど確率!・・・それでも首都圏集中は止らない!!
▼何十年前から分かっていたのに、少子化にはろくな対策が出来ずに、全く止められていないのと似ている。
日本人に大局的で合理的な視点で考える気風は無いのか!!
いずれ破滅的な惨状になる可能性が高い・・・
その時は日本が衰退する!
ただし、地方が生産・輸送・販売等で頑張って再生し、ITやAIでも米欧中に肩を並べるまで巻き返すだろう。
▼首都圏復興のためだとして過剰な便利さ追及ために巨額な予算は使うと、またまた人口集中=過密の原因になるし、国民の税負担も酷くなったり、地方の予算が削られてしまう。
だから、都知事らの反対を押し切ってでも過密化防止法を制定し、東京人口縮小のための復興にすべき。
(なお、富士山が大噴火して火山灰が多量に風で流れてきて降り注げば、電気系統は全てダメになって、回復には長期間かかる等々、現在の東京には将来危機が多い)
●そして、企業は東京本社を縮小したり、本拠地の地方に移したりすることを奨励する。 情報化でやり易くなってきている。
トランプ大統領は、12月3日に「友人である安倍首相、シンゾーに『日本は豊かな国だ』、『われわれは日本の防衛に大金を払っている。日本は助けなければならない』と伝えた」と述べ、在日米軍駐留経費の負担を日本に要求するつもりだという。
冗談じゃあない!!
★トランプが米軍駐留費の負担増を要求するなら、日本は「基地の大半を返還して欲しい」と切り返すべき
日本の方こそ「米軍の東アジア戦略のために」と沖縄から首都圏まで、敗戦以来、過剰な米軍基地を提供させられて、国民は負担が大きいのに!!
日本防衛のためどうしてもと言うなら、抑止力として同盟の象徴的意味合いで米空軍基地が山口県(長州)に1つ在れば十分である。
実戦的にも、現代戦ではまず制空権が重要で、空海陸の自衛隊も居るから、米海軍や米海兵隊等は後からでも=遠くからでも間に合う。
(そもそもそんな実戦は起こらないように努力すべきで、めったに起こる事では無い)
横田・横須賀等々の基地や沖縄の普天間基地などは不要であり、辺野古にわざわざ何千億円も掛けて米海兵隊の新基地を建設するなど、対米従属も甚だしい!!
★「招待者をどうしても隠したい!」ような「桜を見る会」だった!
国会で資料請求された直後に名簿をシュレッダーに掛けた!
電子データも廃棄したと言って探しもしない!
●公文書をこんなに隠すのは権力による民主主義の破壊!!
・・・「園遊会」は名簿も30年間保管しているのに・・・
そして「後援会の功労者」も「マルチ商法の投資詐欺師」も総理枠で招待していた!(その後2千億円もの詐欺被害に拡大)
●安倍首相らは証拠を隠蔽し、見え透いた嘘の答弁に終始。
自ら権力を使って証拠隠しをやっておいて、「確たる証拠は無いじゃないか」と逃げる・・・卑怯極まるやり方
これは権力を使った民主主義破壊の1方法である。
★ 鉢いっぱい 黄色い小菊の 鮮やかさ ★
★ 赤い帯 ドウダンツツジの 鮮やかさ ★
★ 錦秋の 古城の林に 鷺が飛ぶ ★
★ 苔の上 紅いもみじが また一枚 ★