★抗原検査キット１日２０万件供給は良いが、検体は唾液（本人が採取）で良いはずなのに？
政府は抗原検査キットを１日２０万件分をインフルエンザの流行時期に一般のクリニックに普及させる方針という。
遅すぎたとは言え、非常に良い方針だ。
ただし、検体は唾液（本人が採取）で良いはずで、なにゆえ「鼻の奥から採る」ことにしているのか？
これでは医師に感染の恐れが有って、クリニックは困る。
検体は唾液（本人が採取）に変更すべき。
（このウイルスは舌の方で多く増殖するので、唾液の方が５倍程もあるのに・・・厚労省は切り替えも遅すぎる）
★安倍首相と側近は新型コロナに無策だったが、次の首相は大丈夫か？
go toキャンペーンは前倒ししてまでやったが、医療機関への助成は未だに検討中という極端なスローモー
安倍首相は退陣を決めた今ごろになってようやく検査体制を２０万件に拡大すると言い始めたが、いつになったら実行するのやら・・・
それまでに感染拡大して、経済も萎縮とならなければ良いが・・・？
★９月の台風が猛烈化する危険大
台風８号は沖縄の北＝東シナ海でもまだ発達している。海面水温が高いことが原因。
太平洋が日本南岸まで３０度Ｃとかつて無いほど海面水温が上昇。
９月の台風が日本の南で猛烈化する危険大。
★イベントは関係者の事前検査を条件に、人数制限を緩和すべき
特にＪリーグやプロ野球は一万人まで増やしても密にはならない。
コロナ分科会が「イベント５千人制限を延長」したが、経済には良くない。
尾見氏は「感染のピークは過ぎた」と見立てたが、猛暑と感染拡大で人々の活動が一時的に減ったからでは？
★６月後半から１日１０万人規模で感染地区や業界を広く検査し続け、感染者隔離し続けていたら、感染は今の１０分の１程度に抑えられたはず。
そうしていれば、観光・飲食・芸能・スポーツ等々、経済ももっと活発化出来た。
緊急事態宣言を解除したら感染拡大が起きるので、自粛の代わりに、検査・隔離体制を拡充することが最重要なことは自明だった。
保健所以外の大規模検査体制を国の予算とリーダーシップで自治体や医師会などと共に作って、「まとめＰＣＲ検査」や「抗原検査」も活用したら十分実行可能だった。
なお、上記の検査の主目的は感染の元になる感染者を早く市中から隔離することであり、また今日は客に感染させない状態だと主催者側が確認するため。
個人的安心感のための陰性証明が目的ではない。付随的にあったとしても。
この方針に対する批判者（辛坊治郎氏など）は筋違いな批判を繰り返している。
（今からだと１日２０万人規模で必要）
★空襲被害者等の民間人への補償を政府は拒否し続けて来た！ ドイツやイタリアでは補償しているのに！
★旧軍人・軍属には補償や恩給が６０兆円以上支払われ続けているのに！
（GHQが去ったら直ぐに旧軍人が厚生省官僚に入って保守政権と共に、戦時中の階級に応じた支払い額に決めたので、戦争を命じた者や、戦死させた責任が大きい者ほど、多くお金をもらえることになってしまった）
以来、自民党によって今も旧軍人上層部優遇を続けている。
（NHKも今年の８月１５日に報道）
★結果が速くその場で出る抗原検査の全自動検査器をもっと早く普及させるべき
精度が高くＰＣＲ検査に近いレベルだし、安価でやれる。日本の富士レビオが製造。 すでに空港などに導入し始めている。
操作も簡単で安全。 保健所以外でも検査しやすい。
濃厚接触者を調べるにもＰＣＲ検査では結果が出るまで時間が掛かり待機も面倒。
活動前の事前検査にも使いやすい。
浅田真央さんはアイスショーの前に抗体検査をしていると言っていたが、それでは役に立たない、抗原検査なら役に立つ（簡易キットでも当日や翌日は唾液に感染させるようなウイルスがいないことを確認できる）
もっと抗原検査を普及すべき。
★やはり感染急増！・・・台湾や韓国で出来たことを安倍政権はやろうとしない。
緊急事態解除以降ろくな対策をせず・・・これで重症者も増えてきたら大変。
危機のレベルを分類してみても、個人に注意喚起だけでは・・・
経済活動を進めるためには事前検査を重視すべき。
プロ野球やＪリーグのように演奏や観光旅行や帰省やいろんな活動をする前に検査すべき。
感染が拡がっている地域は大規模検査を定期的に行うべきなのに・・・政府も知事たちもやっていない。
「長崎モデル」は良いと思う。
★大谷選手は元々クローザーでの２刀流を目指すべき（打撃でフル出場のため）
（クローザー２人制での１人になるなど）
手術後は当初負け試合の九回登板で腕のインナー筋肉を鍛える方が良い。
先発登板では多投となり、休んでいた腕のインナー筋肉に負担大。
（腕の違和感が出たなら、なおさら・・・）
私は大谷選手のファンだけに、先発投手に拘っているのが残念で心配・・・
