◆安倍元総理銃撃事件と「統一教会」
安倍元総理はすごく人気がありますが、支持を増やすためにトンデモない人達とも提携し、利用し合う傾向がありました。
銃撃被害者だから、人気があった元総理が死亡したからといって美化ばかりして、批判を控えてしまって良いはずはありません。
以下は私の推理ですが、
銃撃犯・山上徹也にすれば、深刻な被害者が大勢出ている「統一教会」の違法な詐欺行為や洗脳による異常で苛酷な献金要求行為を政府が取り締まるべきだと思っていた。
ところが、日本政府は韓国や米国と異なって何も規制せず、ほとんど野放しで、逆に岸元総理以来「統一教会」を応援していることを知った。
安倍元総理も韓鶴子総裁を賞賛するビデオメッセージを送っていた。 「統一教会」はその映像を利用し、信者や勧誘対象者に自分達を信用させるために使っていた。 それを知って、とても許せないと思った。
本命の韓鶴子総裁はコロナで来日せず、そこで狙いやすい選挙で応援演説中の安倍元総理を襲った。
もちろんそれらは言論で批判すべきところなのだが・・・そういうことは苦手で考えなかった。
と言うところでしょうか・・・
日本ではせめてこれからでも、「統一教会」=「世界平和統一家庭連合」の捜査と批判と被害者救済を徹底してやるべきでしょう。
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