★ そよ風に 梅散り始め 桜五分 ★
★ 青空に 飛行機雲が 弧を描く ★
★米朝会談で何とか非核化の道に進んで欲しい。
トランプ大統領は周りを最強硬派で固めたが、それは脅しにとどめ、たとえ決裂しても 戦争でなく制裁強化で行くべき。
★貴乃花ブーメラン・・・
貴乃花親方は頑なな態度や沈黙作戦や告発などでの批判、話し合おうとしないやり方。 独りよがりの精神主義。
「貴乃花親方は相撲協会の”改革”を求めているようだ」とメデアが忖度してあげても、その内容も分からない。
人気がある貴乃花親方であっても、ほとんどの人に理解されず、多くの相撲関係者の強い反感を買った。
もちろん継続的な暴力や大怪我をさせるような暴力は無くす必要があるが、
格闘技をやる者たちがカッとなって思わず手を出す単発の行為を指導だけで完全に無くすことは無理。
寛大な対処も必要。
人間のやることに完璧は無い。 批判する側にも。
だから相手の落ち度を批判するにも説得力や節度が必要。
極端に責め立てるばかりだとブーメランになって返って来る。
★籠池氏らと交渉した田村嘉啓元国有財産審理室長や迫田英典元財務省理財局長も谷氏も証人喚問すべき
やはり、佐川氏は「刑事訴追の恐れ」を理由に何も答えない。
佐川氏は自らトカゲのしっぽとなって、大きな組織を守ろうとしている。
自己の良心と組織の板挟みになって自殺した職員もいた。
官僚は省の組織にそこまで意識を縛られているのか・・・
大村知事は「問い合わせはしつこく、非常識な文面は圧力以外の何物でもない。文科省は事実関係を明らかにするとともに、関係者の責任を問うべきだ」と述べ、問題の糾明を求めた。
この問題では、市教委が文科省に質問の意図を問い合わせる考えを示している。大村氏は「市教委の対応に敬意を表し、全力でサポートしたい。オール愛知で守っていくべきだと思う」と評価した。
大村氏は、「教育は不当な支配に伏することなく公正に行われなければならず、学校活動の個別の内容に国が口を出すのは控えるべきだというのが、戦後教育の基本ではなかったか」と指摘した。
★上井校長は約3年前に前川氏の講演を聞いて感銘を受け、今回の講演を依頼したという。
「(前川氏は生徒を)とても勇気づけてくれる方だ」と講演は適切だったとの認識を示した。
「(前川氏が天下り問題に関与した)過去の行為とは切り離して考えた」と説明した。
★文科省が市教委への質問を事前に自民党の池田佳隆衆院議員(比例東海)に見せ、池田氏の意見を参考に一部修正していたことが分かった。
林芳正文科相によると、自民党の赤池誠章参院議員(比例)も、前川氏の講演について文科省に照会していた。
★「日本会議」の籠池氏の戦前型幼児教育を安倍夫妻らが礼賛し、昭恵夫人らが応援したことが発端
財務省の改ざん前の森友案件の決裁文書には
「超党派による「日本会議国会議員懇親会」の役員には特別顧問として麻生太郎財務大臣、会長に平沼赳夫議員、副会長に安倍晋三総理らが就任。
平成26年4月 安倍昭恵総理夫人 講演・視察
(3)教育方針・教育内容
本学園の教育方針は、日本人としての礼節を尊び、それに裏打ちされた愛国心・・・
などと書き込んであった。
★8億円値下げを正当化するため、ゴミのウソを近畿財務局が森友学園側と共に試掘業者に書かせていた=背任罪まで犯した。
★元経財産業省の古賀茂明氏が「森友疑惑」について、もし、佐川宣寿氏の証人喚問が不発に終わったら・・・と今後の展開を予測する。
(本誌・松岡かすみ) ※週刊朝日 2018年3月30日号より一部抜粋
これから「佐川は極悪人だ」という政府発の情報が出てくるだろう。
品性や人格を疑うような話も飛び出すかもしれない。
政府はそこで「(佐川氏が)まさかこんなことをする人だったとは」と、またしても被害者面して見せるのだろう。
状況を打破する展開があるとすれば、谷氏と田村嘉啓国有財産審理室長(当時)の証言。
心配なのは、重要な人物の証言が得られなくなり、真相が闇に葬られること。
最悪の場合、元昭恵夫人秘書・谷査恵子氏が、大使館というある種の治外法権ゾーンで「消される」可能性だってあるし、自殺の連鎖が起きるかもしれない。
★もし北朝鮮が査察を受け入れて核放棄をすると約束するなら、半島全体の非核化に応じるべき
休戦から終戦へ、さらには平和条約へと進めれば良い。
その中で拉致被害者を取り戻すべき。
ただし、金正恩の本音はまだ分からないし、トランプ大統領の対応も分からない。
交渉決裂の可能性もある。
その場合でも、戦争せず、制裁強化で行くべき。