★ 古池を のぞく青鷺 何狙う ★
★ 新緑や 小鳥さえずる 恋の歌 ★
★ 花水木 並んだ道に ツツジ咲く ★
★ 街行けば 紅白ツツジ 芝桜 ★
★ シャクナゲと ツツジが咲いた 路地の庭 ★
★ 藤の花 芝桜まで 届きそう ★
★ 大輪の 牡丹が咲いて 華やかに ★
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★ 古池を のぞく青鷺 何狙う ★
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★ 花水木 並んだ道に ツツジ咲く ★
★ 街行けば 紅白ツツジ 芝桜 ★
★ シャクナゲと ツツジが咲いた 路地の庭 ★
★ 藤の花 芝桜まで 届きそう ★
★ 大輪の 牡丹が咲いて 華やかに ★
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★ 八重桜 緑が増えて 花吹雪 ★
★ 葉桜と もみじの若葉 美しき ★
★ そよ風や 桜もみじも 新緑に ★
★ 芝桜 花図王咲く 花桃も ★
★ 芝桜 後ろに並ぶ チューリップ ★
★ 色々な 色と形の チューリップ ★
余りにも愚かすぎる! ゼロ金利政策=円安政策
輸入物価が軒並み高騰している時期に円安になる政策を取り続け、日本を大損させる政府と日銀
円安はエネルギーや食料品といった輸入物価を押し上げる!
日本の企業や消費者を大損させる大愚策だ!
円高になる政策を採れば少しは助かるのに !
< デフレ日本にこそMMT理論による財政 政策が必要>
デフレ脱却には効果的な財政出動で需要を増やすべきなのに!
愚かな財務省は「財政破綻するから」と「財政均衡論」に固執して財政出動をしない。
そして、逆に需要を抑える消費増税を繰り返して、景気上昇を腰折れさせて来た。
その結果、日本だけが1990年のバブル崩壊後、何と32年間もデフレから脱却出来ずに経済の長期停滞=相対的衰退を招いて来た。
余りにも愚かすぎる!!
自公政権と日銀は デフレ脱却のためだとして、ゼロ金利政策をバカの1つ覚えで何十年もやっているが、デフレの日本では利益が出ても溜め込む企業が多く、積極的に投資する企業も無いのだから、効果が上がるはずもない。
なお、国内で金利が上がると困る住宅ローン等には公的に金利補助をするとかすれば良いこと。
対外的に円安を防止しなくては・・・日本として大損になる!!
マウリポリと米国
◆ウクライナでロシアとの停戦交渉代表を務めるポドリャク大統領府長官顧問は19日、ロシア軍が包囲した南東部の都市マリウポリのアゾフスターリ製鉄所で露軍が「地下貫通弾を使っている」とツイッターに投稿し、ロシアを非難した。
同製鉄所には徹底抗戦を続けるウクライナの民族主義者の準軍事組織「アゾフ大隊」の戦闘員らが立てこもるほか、子供を含む民間人約1000人が地下施設に避難しているとみられている。
◆これに対し、最も有効なのは空からの攻撃用ドローン数百機によるロシア軍の地下貫通弾を発射する爆撃機や戦車・装甲車・歩兵隊などへの攻撃である。
・攻撃用ドローンは巡洋艦モスクワへの攻撃でもその対空戦力をかく乱し出し抜いて、軍艦のミサイル発射装置を攻撃し、その中にあった大量の火薬を大爆発させる活躍をしたらしい。
・昨年のアルメニア軍とアゼルバイジャン軍の領土を巡る戦争でも、トルコから支援を受けた攻撃用ドローンを使ったアゼルバイジャン軍が通常兵器のアルメニア軍をあっという間に殲滅した。 映像で見ても一方的な勝利を得た。
(自衛隊でも攻撃用ドローンなら、隊員もあまり増員せずに済み、兵器も格安で大量に持てるし、製造し易く、使ったときにも隊員の消耗が無いので、核兵器などより余ほど使いやすく、抑止力にもなって効果的。)
今回日本が普通の民間用のドローンをウクライナへ供与することにしたのは良いことだ。
たとえ軍事的な偵察に使われたとしても今回は構わないと思う。
▼米英は核兵器を放棄させた時に約束したウクライナの安全を保障する約束を、今こそ本気で果たすべきだ。
そうしないと米国の信用も大きく傷付くことになる。
そもそも、ロシア軍が大演習で威嚇している間にウクライナ政府の要請を受けて米英軍(たとえ2万人程度でも)を急遽ウクライナに派遣して、米英は「ロシア軍がウクライナに侵攻すれば米英との戦争になるぞ!」と逆威嚇して警告すべきだった。
戦争が始まる前なら効果はテキメンだったはず。
大変な非難合戦になっただろうが、ロシア軍の侵攻を止められた可能性は大だっただろう。
そこではウクライナ政府の主張が世界で注目され支持されただろう。
プーチン・ロシアも戦争を始めてしまった後では、もう引っ込みが付かなくなるものだ。
(私も善戦しても包囲され続けたら水や食糧が足らなくなって降伏せざるを得なくなると思っていた)
ところが、ロシア軍の特にキーウ方面軍には大きな弱点があって、一方、ウクライナ側はこの7年間懸命に強くなろうと戦術を考え抜き、訓練し続けてきたのが功を奏し、武器支援を受けただけで、包囲をロシア軍に諦めさせることに成功した。
▼しかし、東南部はロシア軍の勢力が分厚く、ウクライナ軍は非常に粘り強く善戦しているものの多勢に無勢、追い込まれて苦戦している。
米国はもっと本気になって支援しなければならない。
▼しかし、米国(特にその産軍複合体)にとっては、戦争が長引くことはむしろ大いに得になる。
ウクライナへの支援のため米国政府が兵器を次々に発注してくれる。 その効果を見て他の国も買ってくれる。
ロシアが長期に渡って消耗し、弱体化してゆくだろう。
フィンランドやスウェーデンなどの加盟でNATOも拡大する。軍備も増強する。
ロシアへの経済制裁は資源大国である米国の痛手にはならない。
痛手になるのはロシアと他の西側諸国(日本を含む)であって、相対的に米国(と中国・インド等)には利益がある。
▼▼ところが、米国にとってこの戦争が長期化することが利益になるからといって、今すぐウクライナ軍が反撃出来るように攻撃用ドローンなどの効果的兵器の大量支援やそれを持った「義勇軍支援」を抜本的に強化しないとなると・・・
大きな人道上の悲劇が起きる。
そしてそれはプーチン側の自信回復になり、ウクライナ人の精神的打撃も大きくなる。
それは極めて残念な事だ。
ウクライナ軍はキーウ等ではロシア軍を押し返したものの、東南部では苦戦しています。
そこでは既に何万人もの民間人が殺害され、化学兵器らしきグレーゾーンのものも使われているようです。
これからもそれ以上の市民が殺害される危機に直面しています。
そもそもの話ですが、ソ連が崩壊しウクライナが独立国になった時に、ソ連時代の核兵器をウクライナに残さず手放させました。
その時、ウクライナは核兵器を手放す代わりに米国、英国、ロシアがウクライナの安全を保証するという約束をしました。
ところがその中のロシアが侵攻。これに対し、米英は約束を果たす義務があるはず。
ウクライナがNATOに加盟していないからと言っても、この約束による防衛義務はあるはず。
確かに米英は武器供与で支援し続けています。
★しかし、戦略論として考えると
ロシア軍が軍事演習と称して威嚇し侵攻を準備しているうちに「侵略戦争を抑止するため」という目的でウクライナ政府の要請を受けた形で米軍をウクライナに派遣し、「ロシア軍が攻撃したら米露戦争になるぞ」と警告すべきだったと思えます。
それが抑止効果を発揮したはず。
それを思えば、特に米英はウクライナが東南部でも勝てるぐらいの武器支援増強が必要です。
▼それにしても、プ-チンが20年以上前に経済混乱等を上手く収めたからと言って、ロシア国民の多くが今でも彼の大ウソまで信じているのは愚か過ぎます。
「ウクライナをネオナチが支配しロシア系住民を虐殺している」と言うのが侵攻の口実です。
しかし、もし本当にネオナチ政権ならヨーロッパ諸国のほとんどや米国等がこぞってロシアを非難し、ウクライナを支援する訳がないことぐらいは解りそうなもの。
ポーランドやフランス等々もナチスドイツの侵略に遭って大変な被害を受けたことは当然知っているはずだから。
それとも、多くのロシア国民は疑問には思っても、バレて弾圧されるのが怖いから「プーチンを支持している」と答えているだけなのか??
★ 才無くも 一句詠みたい 紅しだれ ★
★ 鮮やかな 桃の花咲く 古き庭 ★
★ たわわなる ピンクの花や 八重桜 ★
★ アカシアの黄色い花が 房々と ★
★テレビをハッキングしてでもロシア国民に繰り返し伝え続けることが必要
「プーチンが攻撃して潰そうとしているのはナチスなどではなく、民主化したウクライナだ!」
「ウクライナが民主化するのならロシアでも民主化した方が良いとロシア国民が思うことを恐れているからだ!」
というメッセージをゼレンスキー大統領に発信してもらい、それをテレビをハッキングしてでもロシア国民に繰り返し伝え続けることが必要だ。