★あなたはまだ信じるのですか? 「財政再建・福祉維持=消費増税」という神話を
日本は現在、国民の実質所得や消費が減ったり、横バイだったりしています。
特に非正規の人たちの時給と年収は余りにも低すぎます。
また社会的公的に是非必要で、かつ人員不足なのに保育士や介護職員などの時給と年収も低すぎます。 それなのに政府の賃上げ額はケチケチしています。
一方、大企業は史上最高の利益を上げたり、内部留保が史上最高の3百数十兆円になったりしており、当然富裕層も潤って格差が一段と拡大しています。
それなのに法人減税をして、消費増税をする既定路線しか考えないのか!
「財政再建・福祉維持=消費増税」というのは財務省による自公民の政治家洗脳と財界によって広められて来た「神話」に過ぎない。
福島原発事故まで信じられていた「原発の安全神話」やバブル崩壊前まで信じられていたの「土地神話」(国土が狭く経済が発展している日本では土地の値段は上がり続けるもので下がることはない・・というまことしやかだった話)と同様の「神話」に過ぎない。
メデア(テレビに出てくる評論家やコメンテーターや司会者たちを含む)も国民(の相当数)もこんな「神話」をいつまで信じているのか!
消費増税は再延期ではなく中止を!
財政再建と社会福祉の充実は利益が増大している大企業と富裕層への増税で!