高市氏は勉強会の狙いについて、外交力▽防衛力▽経済力▽技術力▽情報力▽人材力−強化に向けた政策研究と説明し、「練り上げた政策は首相に提言してもいい」と語った。「今から日本を強くするための取り組みを始めれば確実に強くなる」とも訴えた。

一方、機密情報の取り扱いを有資格者のみに認める「セキュリティー・クリアランス」制度を整備するため、来年の通常国会に関連法案を提出する方針を改めて強調した。

講演会は「高市早苗さんと歩む福岡県民の会(会長=松尾新吾九州経済連合会名誉会長)」が主催し、約千人が集まった。

クリスマスのライン「ツリー飾り」

高市早苗さんの福岡での講演会。

ちょっとした話題になっていたのでどんな内容だったのか知りたいと思っていたところ、

産経新聞に内容が紹介されていました。

 

まずはご自身が立ち上げた「『日本のチカラ』研究会」の目的を述べ、

世耕氏ら党内からの批判についての反論。

そして現在の経済安全保障担当大臣としての今後の見通しを述べました。

その時の様子などご本人がポストされています。⇩ 

 

高市さんによるとこの講演会は福岡県「高市早苗さんと歩む福岡県民の会1000人大会」が主催したもので

会場には1000人が、会場に入れなかった人が数百人いて盛況だったようです。

その時の様子を門田隆将さんがポストされています。

 

因みに産経新聞記事によると主催した「高市早苗さんと歩む福岡県民の会」の会長は松尾新吾氏で

九州経済連合会名誉会長であり、九州電力会長等、職歴を見ても数々の肩書をお持ちの様です。

今後、九州だけでなく各地で講演会を開催し、更に多くの人の共感者、応援者が増えればと思います。

また高市さんは無派閥ですから、今のパーティ券裏金問題の負のイメージがありませんから、

選挙の顔として自民党員からも共感を得られるのではと期待します。

 

※産経新聞の報道を受けて門田隆将さんが再度ポストされています。