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https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/world/kyodo_nor-2019112701000898
【ワシントン共同】中国政府が新疆ウイグル自治区でイスラム教徒の少数民族ウイグル族らを監視する大規模システムを運用していたことが報じられたのを受け、ポンペオ米国務長官は26日の記者会見で「恣意的に拘束された人々を即時解放し、自国民への弾圧をやめるよう中国政府に求める」と訴えた。
共同通信が参加する国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ)が入手した中国当局の内部文書について、ポンペオ氏は「中国共産党が施設への大量収容で人権侵害や迫害を行っているとの証拠と一致するものだ」と指摘。キリスト教徒や他の少数派も弾圧の標的になっていると非難した。
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国際社会は新疆ウイグルの人達への弾圧にもっと目を向けるべきです。
新疆ウイグルへの弾圧はずっと以前からです。
そしてどんどん熾烈になっています。
それはキリスト教徒らへの弾圧へと広がっています。
この事についてローマ教皇はなにか発言したのか気になります。
中国政府を批判したのか気になるのです。
新疆ウイグルは中国に自治区のひとつです。
中国政府の自治区に対する人権侵害を国際社会は目を向け批判すべきでありませんか。
アメリカまでが強く批判しているウイグル問題。
それでも安倍首相は来春に習近平氏を国賓として招くのですか。
本当でそれでいいのですか。
来月には日中韓首脳会談が中国で開催されます。
安倍首相は李克強首相や習近平主席と会談するようです。
その時に日本が直接関係する案件の他に、
このウイグル問題について言及してもらいたいです。
その返答如何では国賓待遇での招待は止めるべきではありませんか。
左翼野党らはシュレッダー視察などしている暇があれば、
この問題についても議論するべきです。
低レベルの事に拘り過ぎたら、存在価値もなくなると早く気付くべきです。