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前川喜平氏、東京の高麗博物館で講演、「河野談話に基づいた教科書記述をするべきだ」「軍艦島の強制労働を認めるべきだ」

2021-04-12 07:11:00 | 腹立たしい

前川喜平。

とんでもない人物です。

天下り斡旋違法行為の責任者として懲戒免職の前に依願退職したために退職金を受け取って辞職した人物です。

この事について、かなり安倍政権に恨みを持っているようです。

執念深い。。。

他にも女子高生の貧困調査と称して暴力団との繋がりが噂されていた出会い系バーに入り浸っていたことも分かっています。

他にも朝鮮学校無償化賛成をしていて、南北朝鮮には同情的です。

そんな前川氏が韓国系の高麗博物館で講演会を開いていたとシンシアリー氏のブログで知りました。

前川喜平 元文科省事務次官、「河野談話に基づいた教科書記述を」「日本政府は軍艦島強制労働を認めて国際約束の履行を」 - シンシアリーのブログ (sincereleeblog.com)

前川氏の歪曲された歴史観には呆れ、驚くとともにこんな人物が文科省の官僚トップだったと思うと、

歴史教科書の理解しがたい検定合否も頷けるとともに、こんな文科省でいいのか、改革が必要ではないのかと思う次第です。

 

ソース画像を表示

 

以下は高麗博物館のtweetです。

 

講演の内容とその後の聯合ニュースのインタビュー

自動翻訳ですので、意味不明のところがありますが、ご容赦お願いします。(シンシアリーさんのブログの方が分かり易いですが。。)

일본 전 문부성 차관 "교과서에 '어두운 역사' 사실대로 써야" : 네이버 뉴스 (naver.com)

日本の文部科学省の前川喜平元事務次官は、日本軍慰安婦問題に関しては、「河野談話を見れば、教科書に事実を正しく書き、負の歴史として書くべきだ」と語った。先月の文部科学省の検定に合格した高校歴史教科書のほとんどは、日本軍慰安婦動員の強制力と人権侵害を適切に説明していなかったが、この流れは1993年8月に当時の河野官房長官が発表した河野談話の精神にも反する。

10月10日(4月10日を誤記?)東京の高麗博物館で講演会を開いた前川氏は、日本政府が河野談話で日本軍慰安婦問題について教育し、将来の学生に与えることを「国際的なコミットメント」と表明した。

河野談話は「当時の軍当局の要請により慰安所が設置され、旧日本軍が慰安婦の管理、移転に直接的または間接的に関与していた」と述べ、国家の責任を認めた。また、「この問題は多くの女性の名誉と尊厳を深く傷つけている」とし、「歴史的研究と歴史教育を通じてこれらの問題を長い間覚えておき、同じ間違いを繰り返さないという決意を再び表明する」と述べている。

しかし、2012年12月に始まった第2次安倍政権は8年以上続いており、歴史教科書は菅政権でも懸念されてきた。

日本の加害行為に関する教科書記述が曖昧になったことに前川氏は 政権による認識も影響したようだと述べた。 

日本の歴史教科書の内容の変化は、日本と日本の将来の世代間の歴史認識の違いにつながるのではないかと懸念を表明し、「歴史教育は政治によって歪められるべきではない」と付け加えた。
特に前川氏は、「日本が朝鮮半島を植民地化したことを知らない若者がいることは非常に大きな問題だ」とし、「侵略戦争、植民地支配、強制性を適切に教えなければならない」と強調した。

しかし、18世紀以降の日本の歴史と世界史を共に教えるために来年から設立された高校の必須科目の「歴史総合」は、「明治以降、日本の高校生は東アジアに対する侵略戦争、植民地支配、特に朝鮮半島と日本の関係についてもっと学ぶ機会になるかのしれない」と述べた。

前川氏は、第一次世界大戦と3月1日の独立運動、国家の自制心、朝鮮半島の独立運動を教える方法を例示した。

「教え方次第です」と彼は言い、「高校の教師がきちんと教えることを期待しています」と付け加えました。
端島、別名「軍艦島」などユネスコ世界遺産に登録されている日本の産業遺産情報センターが強制動員の歴史を歪めている点について、前川氏は「私の考えでは、日本政府は国際的な約束を果たしていない」と述べた。

日本政府は、強制動員の暗い歴史を適切に知らせていないこと、そして「むしろ、歴史的事実を隠蔽する展示になったのではないかという疑いがある」と指摘し、国際社会との約束を正式に果たしただけだと指摘した。2015年7月、第39回世界遺産「ガン軍艦艇」のリストアップを決定した第39回世界遺産に選別された第39回世界遺産に、日本のユネスコ佐藤地大使は声明の中で、日本の植民地時代の強制労働と人権侵害を認める声明の中で述べた。

 "日本は1940年代に一部施設で多くの韓国人とその他の人々が本人の意思に反して動員されて苛酷な条件下で強制に労役したし(forced to work), 第2次世界大戦当時日本政府も徴用政策を施行したという事実を理解するようにする措置を講じる用意ができている"と言った。しかし、昨年6月に東京で開かれた産業遺産情報センターは、軍艦島で朝鮮人に対する差別や過酷行為がなかったという主旨の展示物が目立っている。

前川氏は2017年5月25日の記者会見で、安倍政権が安倍氏の友人である理事長が新しい獣医学部を設立できるように影響力を発揮したことを示唆する文書が「確かに存在した」と明らかにした人物である。

前川氏は本当に日本人?

もしかして韓国系日本人?と思う様な韓国人の主張そのものです。

 

自分の国に誇りを持ってこそ愛国心が芽生えます。

反日国による歪曲された歴史観、つまり自虐史観では誇りを持てますか?

他国民に残虐なことをしたと嘘を教えられて愛国心が持てますか?

愛国心があってこそ国の発展に繋がります。

この国をもっと良い国にしたい、もっと強くそして発展した国に、更には多くの国から尊敬されたい。

そんな気持ちを持てる様な学校教育をして欲しいのです。

自分の国に誇りを持てなくて愛国心も育たず発展もあり得ません。

その為の正しい教育です。

歪められた歴史観を持つ文科省による教科書検定では自分の国に誇りを持てません。

教育は将来を担う子供たちを育てる為に重要であるともっと真剣に考えてもらいたいです。

前川喜平氏の様なトップでは自国に誇りも持てず、希望も持てません。

教科書検定で文科省のおかしさ、韓国系人物の存在が見え隠れします。

学校教育は国の発展の為には重要ですし、文科省の改革も必要だと感じます。

 


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