
人権状況決議では成果とは言えない!国会閉会 今年も対中人権侵害非難決議採択出来なかった・長尾たかしの主張。
6月15日に参議院議員会館で開かれた #対中非難決議 を参議院でも求める記者会見での長尾敬・前衆議院議員(@takashinagao)による熱い演説です。
— Yoko 🇯🇵 | ランダムヨーコ (@randomyoko) June 16, 2022
それを聴くウイグル人のエズズさんの涙が止まらない…。 pic.twitter.com/9LBOibFwKq
なぜ中国を非難できないのか。
日本の国会議員はそんなに薄情だったのか。
ウイグルを始め、中国自治区の中国同化政策に人権侵害に虐殺のジェノサイドを知っても
非難さえできないのか。
中国からどれだけの金銭的支援を得ているのか、
中国進出の日本企業からどれだけ献金を受けているのか、
見て見ぬ振り。
もしも日本が同じ立場に置かれた時、誰も助けてくれない状態を想像できないのか。
ウクライナについても同じことが言える。
ロシアに戦争を仕掛けられ、多くの民間人が犠牲になっているのに、何もできない国際社会。
国連も何も出来ず歯痒く思っている人は多いと思うが、
これが「明日は我が身」だと思って欲しい。
まさかプーチンがと思った人も多かっただろうが、
そのまさかが起こり、そして未だに続いている現実をどう思うのか。
国会議員は国民の代表。
私たち国民の代弁者の筈。
日本人はそんなにも薄情で人権に鈍感なんだと世界中に言っているようなもの。
そして中国の力に屈した国に加えられたという事になるが、それでいいのかと思う。