東京都内で25日から開催予定だった「表現の不自由展」について、実行委員会は24日、延期すると発表した。会場側から「近隣への迷惑が掛かる」として貸し出しを断られたという。7月に予定される名古屋、大阪両市内での展示終了後の開催を目指す。

 同展は、国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」で、従軍慰安婦を象徴する少女像が展示され一時中止となった企画展「表現の不自由展・その後」の作品などを再展示しようと企画された。反対派の妨害活動を受け、会場が一度変更されていた。

 記者会見した実行委の岩崎貞明さん(57)は「見る権利すら奪うことは人権侵害だ」と強調。開催に反対する抗議のメールが十数件寄せられているといい、「不自由展を開催することで、社会の空気に石を投げていきたい」と話した。

東京で開催予定の「表現の不自由展」が近隣への迷惑が掛かるとの理由で延期されます。

以前も抗議によって会場の変更を強いられていましたが、当然です。

反日活動の急先鋒が元慰安婦です。

韓国内だけでなく、欧米に行き嘘を垂れ流し、同情をかい、そして反日活動に結び付けているのです。

その便利なツールが慰安婦像です。

慰安婦の他には旧日本軍、そして昭和天皇陛下まで批判の対象とし、

昭和天皇の真影を燃やし土足で踏みつける映像も流すのが「表現の不自由展」です。

自由なら何をしても許されるとは呆れた主張です。

 

この人達の活動に賛同する人もいるでしょう。

しかし惑わされないでもらいたいです。

下の画像は報知新聞社の記事によるものですが、

「表現の不自由展」東京展の延期が決定 会場から「貸し出し不可」の連絡(スポーツ報知) - goo ニュース

 

ソース画像を表示

 スポーツ報知/報知新聞社:「表現の不自由展」東京実行委員会の(左から)岩崎貞明さん、岡本有佳さんと弁護士の李春熙氏

実行委員の岩崎貞明氏は植村隆裁判の支援者ですし、

岡本有佳さんは韓国の慰安婦問題活動家と繋がりのある「希望のたね基金」の元理事です。

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弁護士は氏名からして韓国系の人物だと想像できます。

これでこの展覧会の目的が分かるというものです。

 

今後、名古屋、大阪と展覧会は続き、会場を移した東京での展示を予定しているようです。

名古屋の皆さん、大阪の皆さん、韓国の反日プロパガンダに手を貸しますか?

表現の自由だと言われればそれまでですが、それでもこのような展覧会は不愉快です。