自民前職を推薦=公明【21衆院選】(時事通信) - goo ニュース
2021/10/20 14:30
公明党は20日の持ち回り中央幹事会で、衆院選の佐賀1区に自民党公認で出馬した前職の岩田和親氏の推薦を決めた。これにより、公明党の推薦候補は計262人となった。
やっぱり公明党に頼ってしまう自民党です。
自民党と公明党は閣外協力どころかずっと長らく閣内協力です。
社民党との連立もありました。
娘がよく「自民社民さきがけ!」と叫んでいたことを覚えています。
なんか語呂が良かったんでしょうかね。
その前には超短命の細川内閣や羽田内閣もありましたが、あまり記憶にありません。
※非自民、非共産の連立政権だったようです。
多分、その頃は政治に興味がなかったと思います。
そう考えると安倍政権はほぼ安定し、長期政権だったとよく分かります。
ところが問題は公明党との連立です。
公明党は創価学会票が強固です。
組織票と言うのか、学会信者の運動が熱心です。
そんなこんなで自民党も公明党との連立を止められないのでしょう。
でも、頼り過ぎて言いたい事も言えなかったり、配慮して主張を引っ込めたり。。。。
一度甘い蜜を吸ったらやめられない典型です。
ホント、困ったものです。
というか公明党の閣僚は国交相が定位置となっています。
この弊害が大きいです。
特に中国との関係ですが、赤サンゴ乱獲事件や尖閣諸島問題に影響をしているとしたら
連立を解消すべきではないかと思います。
特に公明党の党員は国籍を問わないのは問題ではありませんか。⇩
公明党の綱領及び規約を守り、政策および諸決議を実現するために党活動に参加しようとする18歳以上の人は、国籍を問わず党員になることができます。また、党員になろうとする人は、党員2名以上の紹介により、所定の事項を記載した入党申込書を支部長を通じて都道府県代表に提出し、その承認を受けなければならないことが党規約に定められています。
公明党の素朴な疑問 | 公明党 (komei.or.jp)党規約にもあります。⇒ 140921kiyaku.pdf (komei.or.jp)
中国人が多数党員にいる可能性が大きいと思いますが杞憂でしょうか。
更には自民党の党員資格は日本国籍としていますが、先日の総裁選で確認が杜撰だとわかりました。
確認書類の提出がないらしいですから、外国籍の人が紛れ込んでも分からないという事です。
実際、各支部や各議員に任せているようですから、是非党内で確認して欲しいです。
河野太郎氏と日本端子との関係もあります。
中国との関係がこれまた総裁選で暴かれましたし、
党員100万人獲得して総裁になると息巻いていましたが、国籍確認は大丈夫でしょうか。
万が一、党員の多くが中国人なら堪ったものではありません。
というか一人でも中国人が紛れ込んでいたら大問題です。
先日の自民党総裁選で、今まで知らなかった事を知ってしまいました。
野党4党と市民連合との関係や、合意文書は売国奴そのもので驚きましたが、
自民党も公明党に頼らずに選挙を勝つ事と、党員資格の厳重な審査を求めたいです。
少なくとも、今回の総裁選での党員票を確認すべきだと思います。
重複配布はなかったのか、国籍確認を厳格にしていたのかを調べるべきですし、
中国人の紛れ込みがどんなに大変な事かと自民党議員は危機感を持って欲しいです。