
新型肺炎感染の和歌山県の50代男性医師、大阪の病院でも週1回勤務
大阪府は15日、新型コロナウイルスへの感染が13日に判明した和歌山県湯浅町の済生会有田病院の50代男性外科医が、大阪府泉南市の新泉南病院で週1回、非常勤で勤務していたと発表した。
府は男性医師と接触した病院スタッフの勤務の自粛を要請。病院側はそれを受け入れ、スタッフを男性医師と最終的に接触した日から2週間にわたり出勤停止とした。
病院は男性医師と接触した来院者についてもリストアップを行っており、発熱やせきの症状がないかなどの健康状態の観察を要請する。
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新型コロナウイルスに感染していた和歌山県の医師。
なぜ和歌山? それも地方の湯浅?
と昨日の報道でずっと疑問に思っていましたが、
これで疑問が解けてきました。
なんとこの医師は同じ系列の済生会新泉南病院に週一で勤務していたのです。
この病院は関西国際空港のすぐ近くに位置していますから、
中国人を診察した可能性が極めて高いです。
wikiによると、この病院には老人施設が特別養護老人ホーム「なでしこりんくう」と
老人保健施設の「ライフポート泉南」が併設されています。
また有田病院にも「有田ケアセンターなでしこ」が併設されています。
今のところ、これらのHPはアクセスが殺到しているらしく詳細は不明ですが、
この二つの病院併設の高齢者も診察していたら事態は深刻です。
日本で散発的に感染者が発生していますが、全て中国が関係していると見ていいでしょう。
中国に依存し過ぎている日本です。
本来なら、すぐにでも中国全土からの入国を拒否すべきでしたが、
中国本土の邦人の事を考えたら思い切ったことが出来なかったと想像できます。
しかし日本全体から考えると、一部の人達です。
それよりも日本国民を命の危険に晒す、新型ウイルスを何とか食い止める事を優先すべきです。
最早、手遅れのような気がしますが何とか決断してもらいたいです。
中国全土からの入国拒否と、邦人の退去勧告であるレベル4指定を速やかにすべきです。
このままでは中国に次ぐ感染者数となり、他国から渡航制限を掛けられるのは時間の問題です。
また感染者数の増加で、5か月後に迫る東京五輪の開催は極めて難しくなるでしょう。
万が一、強硬開催としても多くの選手がボイコットする可能性もあります。
決断を急いでもらいたいです。
もう桜を見る会で騒いでいる場合ではありません。
与野党がこの問題に集中し、何とかこのウイルス蔓延を食い止める対策を講じてもらいたいです。