躰道シーラカンスの整体体操

躰道を人生の道連にできるよう、健康体力の保持を願い「谷式健康体操」は、45年前初代祝嶺先生より許可、考案 20年で集大成

躰道シーラカンスの整体体操 No.147

2014-06-03 | 整体体操、 躰 道

一昨日、志木市体育協会主催、市民スポーツフェスティバルが実施されました。市躰道連盟では公開講座として、腰痛予防と腰内弦の講義と実技を実施。

一般の方々にも参加を呼び掛け、躰道の理解と会員確保に繋げたいと願っておりましたが、埼玉県の気温は 35度程。

午後迄の体力はゼロに等しく、例年くらべ参加者は少ないが、少年少女のクラスは多く、私の声は掻き消される状態、明日の講義が心配、声が出るか如何か。
講座は、シニアクラスに会員のご父兄の方々が数名加わり、予定どおりの講義と実技。

実技では腰椎の歪みを確認し、日常の生活では使われなくなった、一人一人の小腰筋の神経を目覚めさせた後、整筋、整骨、リラックスの整体体操。
最後は歪みの有無の確認で、躰道健康体操を理解

6月 2日(月)午前、入間市愛宕会館、健康体操サークルは、午前の教室より、骨盤(仙腸関節)と仙骨の整体体操、例年にくらべ 1月遅れになった。

骨盤の硬さと捻れの歪みを一人一人自覚して頂き、呼吸とストレッチを合わせ、仙腸関節の靱帯をゆるめる二動作に時間を掛ける。

整骨の二動作は、無理なく動ける範囲内で行う。仙腸関節を整えた後、仙骨の整筋と整骨、リラックスの整体体操。最後は歪みヘルシーボディーチェックの一ツ、体軸(骨盤)の曲がり有無、2~3人をぬいてほぽ全員合格。

骨盤の歪みを解消することにより、ホルモンバランスを整え、体調や精神安定、5月病と言われる無気力症を改善。
これからの 1ヶ月半は、各教室とも骨盤を整える整体体操を行う。

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