躰道シーラカンスの整体体操

躰道を人生の道連にできるよう、健康体力の保持を願い「谷式健康体操」は、45年前初代祝嶺先生より許可、考案 20年で集大成

躰道シーラカンスの整体体操 No.148

2014-06-06 | 整体体操、 躰 道

フィンランド躰協エーロ タルヴィティエさんの、躰道概論翻訳の投稿にコメント。
現在の躰道もスポーツ化し、現代社会体育に付随しているとしか感じ得ません。21世紀への武道として創造された躰道は、その使命を果していると思いますか?皆さんに問います。

創立五十年を迎えようと言うのに、現状維持では情けない、柔道は、三十年程でオリンピック入りしたと記憶してます。
躰道の基本理念に立ち返ることも必要と考えます。技法は護身、護身は体育、体育は生命、生命は躰道でしたよね。

塚中さん、コメント、ありがとう。腰痛の 80%は、肉体疲労や気温差等と身心のストレスです。両膝を胸元に引き寄せ腹式深呼吸を朝に夕に繰り返し行なって下さい、必ず改善します。私も 25年間苦しみました!!

6月 4日(水)志木市立いろは遊学館健康体操サークルは、今日より若さの保持、ホルモンバランスと下腹部の臓器の働きを促す、骨盤の歪みと整体体操、先月は、腰痛予防とリハビリ 5ッの腰椎の整骨と小腰筋の促進トレーニングでした。

骨盤の歪みでは、硬さ、捻れ、曲がりのボディーチェック後、仙腸関節の靱帯をリラックス体操 2動作、整骨 2動作で整える。
仙骨は、整筋(筋バランス)と整骨、各 2動作の整体体操後、最後は歪みの有無を確認。皆さん納得、2時間を掛けたて行ないました。

動画を投稿
身体の要、腰内弦旋回トレーニングの一動作、使う筋肉は、小腰筋、腹斜筋、腹横筋で両脚をゆっくり回し、腰点を認識し、蹴り技全般の支点として活用、又、体幹体軸に加え、躰技の強弱と正確性に応用する。

コメント
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