taimuのひとり言

毎日の生活の中で感じた事を 徒然なるままに・・・。

「国民宿舎鵜の岬」で忘年会 2日目

2019-12-16 14:49:00 | 旅行
次の日 太平洋から登る「日の出」を
見るために 大浴場に。
水平線には残念ながら雲がかかっていましたが 
少し待っていたらその雲の上にきれいな「日の出」を見ることができました。
温かい温泉に浸りながら至福の時。
今年も何事もなく ここにいる事が
できるのに感謝!

チェックアウト後「野口雨情記念館」へ。


建物の前の広場の銅像を見ようとしたら 
突然「しゃぼん玉」の童謡が流れ 
両脇からしゃぼん玉が出てきてビックリ‼️
面白い仕掛けです。

その後「公共の宿マウントあかね」へ。



私は初めて行きましたが素晴らしい眺望です。



ガラス工房「シリカ」を見学。
時間があれば体験もできるみたい




思わず買ってしまったピアスと干支の置物
2cm四方ぐらいの小さな箱に
可愛い❤️ガラスでできたネズミが…。
ピアスは金平糖の形をしてて色違いも
面白い。

皆様 いつも お誘い ありがとうございます。
また来年も 来れるといいですね。
年末に向けて もう一踏ん張りしましょう❗️




「国民宿舎鵜の岬」で忘年会

2019-12-14 21:10:00 | 旅行
もう12月も半ば 
「国民宿舎鵜の岬」で早めの忘年会。
中学時代の仲間7人で。

「国民宿舎鵜の岬」は全国の国民宿舎の中で利用率がNo.1で なかなか予約が取れない…事で有名です。

ゆっくり温泉に入り 食事です。





常陸牛のすき焼き





目光の唐揚げ

海鮮釜飯


どれも本当に美味しかった。
特に すき焼き と目光の唐揚げ は最高でした。

美味しい食事の後は恒例のカラオケ!

「鬼兜」という米焼酎。
1本1万円以上するらしい(@_@)❗️




ここでも 飲んで食べて 笑って 喋って
歌って 楽しかった❗️


村上市は鮭の町⁉️

2019-11-20 22:44:00 | 旅行
瀬波温泉でまったりした翌日
村上駅前の観光タクシーを頼みました。
2時間コースガイド付きです。





まずは 今の時期しか見ることができない
鮭の捕獲と孵化をしている場所へ。


卵をとった鮭とオスの鮭は売ってました。
驚く程安い!
近隣の方々はここで買って 自分で塩引きにするそうです。

次は鮭の博物館「イヨボヤ会館」
「イヨボヤ」とは 村上地方の方言で「鮭」の事を言うらしい。





本物の川底の様子が見えるように
なっています。

鮭  だけでこんな博物館を作ってしまう
なんてすごいです。



「おしゃぎり会館」
おしゃぎりとは「山車」の事。
本物のおしゃぎりが常時展示して
あります。

次は重要文化財「若林家住宅」
二百数十年前に建築された中級上位の
武士の住宅です。


ここにも鮭が軒先に…

最後は「きっかわ」
築130年の村上の典型的な町屋
(登録有形文化財)で天井の梁から
吊り下がっているたくさんの鮭が有名。


去年の今頃に吊り下げた鮭だそうで
 見応え十分。
お土産もたくさんありました。

また村上駅に戻って 昼食




焼き魚定食
左上の小鉢は「氷頭」
最後まで 「鮭」にこだわりました。
程よい塩加減で美味しかったです。

人口は7万人を切るそうですが 
いろいろ見所が多く 今回はタクシーで
回ってしまいましたが 町並みも
落ち着いた感じで ゆっくり歩いて
回りたかったです。







新潟県村上市「瀬波温泉」

2019-11-18 16:25:00 | 旅行
夫の高校時代の同級生のご夫妻との
旅行会。
今回は3回目です。

去年の今頃 茨城県の「鵜の岬」で
 太平洋から登る「日の出」を見たので 
今年は日本海に沈む「日の入り」
を見たいと出かけました。

東京駅 新幹線ホームで待ち合わせ。
新潟駅で「へぎそば」の昼食。

村上市まで普通電車で のんびりと。
夕方 瀬波温泉「汐見荘」に到着。

夫達は電車では ずっとビールを
飲みっぱなしだったのでもう
出来上がってましたよ。

でもあいにく天気は曇りで…。


部屋から見た 雲に隠れた沈んでいく太陽。

残念!

ホテルの方の話では 1年を通して 
「日の入り」が見れるのは4割ぐらいとか。

それでも「日の入り」の時刻には
全面ガラス張りのロビーに集まって 
特別なオレンジ色のカクテルが全員に
振る舞われ「乾杯!」です。




夕食後 ロビーのガラス窓に プロジェクト
マッピングで 夕陽などの映像を
見せてくれるサービスも。
ガラス窓に特殊加工がしてあるそうです。

食事も美味しかったし 至れり尽せりの
サービスで大満足でした。





一ノ関 もち文化

2019-10-30 13:34:00 | 旅行
岩手県の一関・平泉は伊達藩から
伝わった「もち食文化」が受け継がれて
いる地域だそうで 季節の行事や人生の節目
など ハレの日にはもちを食べるとか。
この食文化は、ユネスコ無形文化遺産に登録された「和食」のひとつに認定されてます。

知らなかった!


「世嬉の一酒造」の入り口






蔵元レストランで 私も「もち食文化」
いただきました。









御膳にのっていたお餅の種類のイラスト。
この紙が 御膳の上にかけてあります。

このお店では 9種類のおもちが
食べられます。
おもち大好き💕な私ですが さすがに
完食出来ず 夫に助けてもらいました。

前菜で出された 甘酒が美味しくて 隣の建物のショップで購入しました。

ここは雰囲気も良く 建物が趣きがあり 
素敵なお店でした。

達谷窟毘沙門堂

2019-10-24 13:19:00 | 旅行
達谷窟毘沙門堂
    「たっこくのいわやびしゃもんどう」
と読みます。

一ノ関の宿から 平泉に向かう途中に
あります。

私は 全く 知らない所でしたが 
夫が是非私に見せたい…と
寄ってくれました。


そんなに 観光客もいなくて 静かでした。
でも 何か すごいパワースポット❗️





“最強の御札”と称される護符「牛玉寳印」

「牛玉寳印(ごおうほういん)」とは、寺社が発行する護符の一種。
「達谷窟毘沙門堂」の中で授かることができます。
一般への頒布は 1月8日以降だそうで
現在では4,000~5,000枚用意しても
9月頃にはなくなってしまうとの事。
私達が訪れたのは10月初めでしたから 
ギリギリ 間に合ったのでしょうね。

世界遺産 「中尊寺」「毛越寺」が有名ですが ここも 東北の歴史を感じさせてくれる所でした。




奥入瀬

2019-10-11 09:56:14 | 旅行
ちょうど1週間前の奥入瀬です。







紅葉はまだまだでしたが そのせいか
観光客も少なく 気持ちよく歩けました。

全コースは歩けませんでしたが 所々 散策程度に。

それで 十分満足!

奥入瀬は 駐車場に車を止めて
山奥に歩いて行く所…って
勝手に思っていましたが
車窓からでも 雰囲気は味わえるし
運動靴なら 少しだけ歩く事も自由だし
本当に気持ち良かった。

十和田ホテル 2

2019-10-08 19:27:06 | 旅行
十和田ホテルの夕食


十和田湖のヒメマスの塩焼き

だまこ鍋

蕪蒸し

秋田錦牛

さつまいもご飯

デザート(写真なし)

どれも手の込んだ 優しい味で美味しかったです。
特に ヒメマスは くさみもなく
とても美味しかったです。

満腹になってしまったので デザートは
部屋に持ち帰りました。
スタッフの方が丁寧にラップしてくださり
ラウンジから コーヒーも持ち帰り 部屋で
ゆっくり いただきました。



朝食は 和食か洋食か 選べます。
バイキングではありません。

このホテルは 時間がゆったりと流れているようで 静かで 落ち着いています。

そして 何より スタッフの皆さんが 素晴らしい。
どなたも笑顔で 食事中も さりげなく
サポートしてくださり 話しかたが穏やかで
本当にゆっくり過ごす事が出来ました。

もう一度 泊まりたいです。





十和田ホテル 1

2019-10-06 15:26:34 | 旅行
「十和田ホテル」
ずいぶん前に 雑誌か何かで見て 一度
行ってみたかったホテルです。

幻となった昭和15年のオリンピックで
外国人観光客のための宿として
秋田県が昭和14年にオープンしました。
宮大工80名が天然秋田杉の巨木を使って 建築し 各部屋ごとに意匠を凝らしています。


各部屋からは十和田湖が一望できます。

私達が泊まった部屋から見た十和田湖



玄関の吹き抜け構造
秋田杉の艶がとてもきれい。
そして 杉の香りがほんとに心地よい!


自由にくつろげるライブラリー



ホテルの内部もゆったりとした設計で
廊下も広く ラウンジも立派でした。

現在も 秋田県の公共施設との事で
リーズナブルな価格で泊まれます。