taimuのひとり言

毎日の生活の中で感じた事を 徒然なるままに・・・。

数独に・・・

2006-06-30 18:23:47 | Weblog

 ここ2~3日、蒸し暑い日が続いています。
 
 急に暑くなったので 私の体のほうがついていけず
 だる~くなったり 頭痛がしたり ちょっとまいっています。

 そんな中で 今 一生懸命にやっているのが
 「数独」です。
 私の記憶の中では もう10年ぐらい前に 週刊誌の
 パズルのページにあった問題に挑戦したのが 最初だと思います。

 とにかく 単純なルールだから 奥が深いというか、
 本当におもしろいです。
 朝日新聞の土曜版に 時々掲載されるのを 楽しみにしていたのですが、
 先日 東京の地下鉄に乗っていたら 隣に座った中年の男性が
 文庫本ぐらいの「数独」の本を 開いてやっていたので
 「これだ」って思い すぐ探して買いました。

 それから 夢中で毎日 鉛筆と消しゴムを持って
 解き続けています。

 ニコリの「ポケット数独 上級編」(税込580円)
 ですが 105題も載っており これ1冊で
 結構 長い期間 楽しめます。

 でも 同じ解法でやっているのに 解けないのが
 あるので ストレスたまりそうです。
 どうして できないのかな~?

 何か 他にやり方があるのでしょうか。


 
 

ランチ 8

2006-06-21 08:13:36 | 外食

 久しぶりで友人のYさんとランチしてきました。

 水戸市千波湖畔にある「とう粋庵」です。
 「創作と旬彩」がテーマのお店で、外観からは
 よくわかりませんが 店内の造りも凝っていて
 石と竹林のイメージで 和とモダンがうまく調和していて
 重厚でちょっと高級な感じです。

 友人は「花かご膳(3000円)」、
 私は季節限定メニュー「紫陽花膳(2625円)」にしました。

  前菜は6種類で ぜいたく温泉玉子
            柚子味噌こんにゃく
            ひじき白和え
            もろこし東寺蒸し
            枝豆松風
            山桃ゼリー寄せ
  生ゆばのお刺身、海老真丈と蓮根のあられ揚げ、
  冷たい稲庭うどん、山芋とまぐろのミニねばり丼、
  デザートは葛餅とチーズケーキ、コーヒー、

 という メニューです。どのお料理も小さなしゃれた
 器に少量ずつ 盛り付けてあり 見た目も涼しげで
 楽しく食事ができました。もちろん味もグッドでした。
 
 平日のせいか 中高年のお客様が多く、落ち着いた雰囲気でした。

 昼膳は2100円~からで普通のランチよりは
 高めですが たまにはリッチにという時には 
 いいな~と思いました。
 
 

ダ・ヴィンチ・コード

2006-06-16 08:16:46 | 映画

 「ダ・ヴィンチ・コード」観ました。
 今年 7本目の映画です。

 原作を読んでいるか、読んでいないか、で評価が
 分かれる映画だと思います。

 私は 話題になっていた頃に読みました。
 かなり分厚い本で読み応えがありましたが、
 読みながら(これは絶対映画になったら面白いだろうな!)
 って思いました。ですが あれだけの長さの小説を
 2時間半にまとめてあるので ただストーリーを追っていくだけの
 映画になってしまうのは 仕方がないでしょう。

 原作を読んでから映画を観てみると だいたい忠実に
 原作を映像化していることに ちょっと驚きでした。
 ですから 次から次へ いろんなことが起こってしまうので
 観終わったあとは 疲れました。(ちょっと頭痛

 また 宗教的な話や暗号の謎解きなどは やっぱり原作を読んで
 いないと 分かりづらかったのでは?と思います。

 正直 話題の映画なので観てみました。という感じです。

 ちなみに 映画が始まって10分ぐらいで 中年の男性が2人、
 1時間ぐらいのときに3人、席を立って出て行ってしまいました。

 今まで私が見た映画の最中にこのようなことは 
 ありませんでしたので 驚きでした。

フラワーアレンジメント講習会

2006-06-06 13:06:54 | 仕事
のち
 「フラワーアレンジメント講習会」の講師をしました。

 2度目の経験です。
 最初は小学校のPTAのお母さん達が対象でした。
 クリスマスの時期でしたので テーマもはっきり
 していて わたしの説明もよく聞いてくれて
 スムーズに進み 楽しい時間をすごすことができました。
 
 今回は 知人に頼まれて市内の「女性会」の集まりでした。
 年代も 50代~70代の方が多く、
 最初 花の取り扱いについて(水揚げ方法など)を
 話をして 実際に「アレンジ」を説明し始めました。
 挿し方などを説明してから 皆さんに始めてもらうつもり
 だったのですが、その頃からザワザワし始め、
 かってに花を切り始める人、各人に分けてあった材料が
 隣の人のほうがいいと言っている人、など・・・。

 それでも挿し方の説明して「さあ、皆さん始めてください」
 と言ったとたんに「先生 最初はどこからするの?」
 との声。(え、今説明したじゃない、)と思いながら
 それからは 大忙しでした。出来上がりは 私の見本とはずいぶん
 違っていましたが、皆さんの顔は満足のようでしたので
 
 「これでいいんだ」と思いました。

 形がどうの 挿し方がどうの、ということは
 二の次なのですね。皆と一緒にワイワイと時間を
 過ごすことが 第一の目的なのですね。
 納得しました。

 という講習会体験でした。

 
 

明日の記憶

2006-06-01 17:24:52 | 映画

 今日から6月です。
 衣替えにぴったりのよい天気でした。

 先日「明日の記憶」を観ました。
 何て言っていいかわかりません。
 観終わった時は 重くてつらい気持ちになりました。

 それは やはり私が主人公夫婦と 同じ年代だからでしょうか。
 身につまされるというか、 
 映画の中の話とは思えなく なってしまいました。

 私の夫が「若年性アルツハイマー病」になってしまったら・・・、
 いえいえ 私がなってしまったら・・・、
 そういうふうに 思いながら映画をみてました。

 私は あの妻のように 夫に尽くし、
 一緒に生きていけるだろうか?
 
 それは 今現在の「夫婦の関係」がどうなのか?
 に つながっていることなのでしょう。

 でも 涙は出ませんでした。
 それだけ 映画の夫婦に 自分を重ね合わせて
 いたのかも知れません。

 結果的には 救いようの無い重い結末ですが、
 やっぱり 観てよかった、皆さんも観て下さい

 という映画でした。