のち
「クィーン」を観ました。
今年 6本目です。
この映画は ダイアナ元妃以外の登場人物が
現在 実在しているという
ドキュメンタリーのような映画でした。
ダイアナ元妃をめぐる いろいろなスキャンダルや
事故で亡くなった時の報道合戦など あの時のことを
思い出しながら観ていました。
それにしても すごい映画だと思います。
これだけ イギリス王室の内幕を 見せてくれて・・・。
日本では 現在の天皇陛下を主役にした映画など
絶対にありえないでしょう。
いろいろ 王室のしきたりなどもわかり
(ブレア首相夫妻が女王に拝謁する時など)
興味深かったです。
女王が「歳費の無駄使い」だと 国民から非難されることを
かなり気にしていたり、古い車を自分で運転して
ドライブすることや、一般人には 身近に感じることも
多かったです。
ダイアナ元妃が パリで事故死したその日から
葬儀までの一週間の 女王と王室とブレア首相の
お互いの立場と考え方の違いを 描きながら
最終的には 「国葬」というところで
妥協した経緯が 手に取るようにわかりました。
でもこれは映画なのですよね。
あくまで フィクションです。
こういうやり取りが あったかもしれないし、
全く無かったかもしれない と
思い直しました。
映画の内容とは あまり関係ありませんが
ブレア首相の家の中が 物があふれていて
雑然としていて 親近感さえ感じてしまいました。
「クィーン」を観ました。
今年 6本目です。
この映画は ダイアナ元妃以外の登場人物が
現在 実在しているという
ドキュメンタリーのような映画でした。
ダイアナ元妃をめぐる いろいろなスキャンダルや
事故で亡くなった時の報道合戦など あの時のことを
思い出しながら観ていました。
それにしても すごい映画だと思います。
これだけ イギリス王室の内幕を 見せてくれて・・・。
日本では 現在の天皇陛下を主役にした映画など
絶対にありえないでしょう。
いろいろ 王室のしきたりなどもわかり
(ブレア首相夫妻が女王に拝謁する時など)
興味深かったです。
女王が「歳費の無駄使い」だと 国民から非難されることを
かなり気にしていたり、古い車を自分で運転して
ドライブすることや、一般人には 身近に感じることも
多かったです。
ダイアナ元妃が パリで事故死したその日から
葬儀までの一週間の 女王と王室とブレア首相の
お互いの立場と考え方の違いを 描きながら
最終的には 「国葬」というところで
妥協した経緯が 手に取るようにわかりました。
でもこれは映画なのですよね。
あくまで フィクションです。
こういうやり取りが あったかもしれないし、
全く無かったかもしれない と
思い直しました。
映画の内容とは あまり関係ありませんが
ブレア首相の家の中が 物があふれていて
雑然としていて 親近感さえ感じてしまいました。