越後湯沢で温泉三昧・・・２

　
　次の日は　朝食前にもう一度　ゆっくり
　露天風呂に入りました。朝食を食べた後は
　お昼近くまで　お茶を飲みながらおしゃべり・・。

　チェックアウト後は　荷物をホテルに預けて
　町をブラブラと散策しました。
　まず　ロープウェーで「アルプの里」へ。
　紅葉も見ごろかと　期待していたのですが
　曇り空で　ガスもあって　ちょっと残念

　

　
　昼食は　名物？「へぎ蕎麦」を食べました。
　この蕎麦はつなぎに「ふのり」を入れているので
　つるつるした食感で　あっさりしていました。

　やっぱり　お土産は「魚沼産新米コシヒカリ」でしょう。
　お店の人が「最高級品」と言っていたお米を買いました。
　（帰宅して食べたら本当においしかった。）
　
　夕方の新幹線で帰りました。

　新幹線のグリーン車はゆったりとして
　　とても快適でした。
　「双葉」は部屋も広くてきれいで、
　　お風呂も脱衣場も清潔で　従業員のサービスもよかったです。
　何より　久しぶりで思う存分おしゃべりできて
　　大・大満足な旅でした。

越後湯沢で温泉三昧・・・１

　
　２５日、２６日と２日間　友人のＫ子さんとＪ子さんと３人で
　越後湯沢に行ってきました。
　
　「のんびり小町」というパック旅行で　新幹線のグリーン車と　
　ホテルがセットになっています。
　新幹線で２時間以内　観光より　ちょっと良いホテルで
　おいしいものを食べて　のんびり温泉に入りたい、と
　３人の意見が一致して　越後湯沢になりました。

　お昼過ぎに上野を出発して　２時頃　越後湯沢駅に着きました。
　駅にホテルの車が　迎えに来てくれて　すぐにホテルに
　直行しました。「ホテル双葉」です。
　
　私が想像していたよりも大きなホテルで　部屋も新しくきれいで
　小さいけれど「露天風呂付き」で大満足
　明るいうちに　ゆっくり温泉三昧で　楽しみました。

　
　夕食

　これは　夕食の一部です。どのお料理も少量ですが
　手が込んでいておいしかったです。
　真ん中の丸いお皿は前菜で、その右奥のお鍋は　野菜と地鶏を
　そば粉の入っただし汁で煮てあります。

　写真にはありませんが　他に「帆立・海老・野菜のおかゆ仕立て」等。
　ご飯はもちろん　魚沼産の新米コシヒカリです。
　水菓子のほかに　お汁粉までついて　大満足です。

　その後　ボディーマッサージをしてもらい
　ごくらく、ゴクラク　

　の一日でした。

子猫 その後 ２

　強風

　今日は　一日強風と雨で　大荒れの天気です。

　とうとう　外猫の子猫を　保護しました。
　（母猫は　触らせもしないので無理）
　よく　注意してみていたら　乳離れもしたようなので
　もう　母猫と離しても大丈夫と　思ったので
　日曜日の朝、実行しました。

　そっと　捕まえて　お風呂場へ直行。
　体を洗い、ドライヤーでかわかして、
　獣医さんに連れて行きました。
　前日までに数件の動物病院に電話して
　料金などいろいろ　調べてみたのですが、
　大差が無いと思ったので　近いということと
　「避妊手術」のとき　日帰りでいいというので
　Ｔ動物病院にしてみました。（我が家のタイムとは
　別の病院です。）
　着いてみたら　シ～ンとしていて
　年配の獣医さんしかいませんでした。
　受付もなく　すぐ診察台に乗せられ、診察が始まりました。
　
　まず　３種混合ワクチンを注射して　虫下しの薬と
　蚤取りの薬をもらい　初診料を含め　１６３００円でした。

　高～い
　と思いましたけれど　もうしょうがないな～

　１ヵ月後には　もう１度　ワクチンをして
　来年の２月頃には「避妊手術」です。

　あと　いくら　ぐらいかかるかな～。

　野良猫　野良犬（捨てられたものも含めて）など
　保護した動物を　連れていって　そういう処置を安価で
　してくれるような　施設は　ないでしょうか。
　「子供　生まなかったら飼ってもいいよ。」という人は
　私の周りにも　結構いますから。

　でも　検査と薬と手術で４０，０００円ぐらいかかるのでは
　そう何回もは　できませんよね・・・。

　子猫は「チビ」と名づけられ　親戚の家にもらわれて　行きました。

　絶対　幸せになってね。

「大洗パークホテル」 ランチ ９

　風が強かったけれど　とてもよい天気でした。

　久しぶりで　アートフラワー仲間のＳさんとＯさんとで
　ランチしました。Ｓさんは専業主婦ですが　Ｏさんと私は
　仕事を持っているので　３人そろうのは　結構大変です。

　
　
　スペシャルランチ（１５００円）

　大洗パークホテルのレストラン「松涛」です。

　前にブログで「おいしい」と評判だったのを見て
　行ってみたいと思っていましたが　限定１０食というので
　なかなか　チャンスがありませんでした。

　ところが　９月２０日から予約ができるというので
　今日は　予約をして行きました。

　オードブル、肉・魚料理、パン、デザート盛り合わせ、飲み物
　という　メニューで　その他にサラダ・スープバーが利用できます。

　写真は　メイン料理で　向かって左が豚フィレのソテー、
　中央は野菜のソテー、右は鱸（スズキ）です。
　奥の丸いお皿は　サラダバーからとってきたもので
　ポテトサラダ　海草サラダ　コールスローサラダ　鰹の角煮　
　なすのオランダ煮　イカと海老の煮物　です。
　スープは　ミネストローネと味噌汁がありました。

　デザートは　アイスクリーム、ケーキ２種、ゼリー等の
　盛り合わせです。
　
　どれも　少量ずつですが　女性には充分な量です。
　味もよく　満足しました。

　１０食限定ランチは　他に「海鮮重」があります。
　
　週替わりランチもありますが　デザートや飲み物は
　ついていないようなので　やっぱり「スペシャルランチ」
　がお得だと思います。　　　
　

「フラガール」

　「フラガール」観てきました。
　今年　１１本目です。

　映画は一人で観たい、と私は思っているのですが
　この映画は夫と　２人で行きました。
　というのも　夫はいわき市の出身で　まさに映画の舞台となった
　湯本に１８歳まで住んでいたからです。
　「この映画は絶対観たい」ということで　仕事が終わった後
　観に行きました。

　いい映画でした。

　最初のシーンのボタ山、炭鉱住宅、など　よく再現されていて
　実際　私は知らない世界なのに　懐かしい気持ちになりました。

　俳優さん達も　個性的で誰もが　役にはまっていました。
　特に　岸部一徳、松雪泰子、蒼井優 、よかったです。

　フラダンスの奥深さもわかりました。
　先生（松雪泰子）と紀美子（蒼井優）のソロで踊るシーンは
　素晴らしかったです。
　いなかの垢抜けない娘達が　最後は　本当のプロダンサーになって
　美しくなって　踊るシーンは胸がいっぱいになってしまいました。
　ダンスが終わった時、映画の中の観客と一緒に拍手を
　したくなってしまったほどです。

　ちなみに　東京へ帰ろうとしている先生を　生徒達が
　引き止めるシーンの駅は　たぶん　私鉄茨城交通那珂湊線の　
　「那珂湊駅」だと思います。（駅舎やプラットホーム等は
　何十年も変っていません）

　夫の感想は　炭鉱や炭鉱住宅、落盤事故のサイレンなどは
　本当によくできていたとのこと。
　ストーブでやしの木を暖めるエピソードは　事実であること。
　でも役者さんがしゃべっていた　いわき弁は　ちょっと変で　特に
　岸部一徳が先生に啖呵きるシーンでは　何を言っているか
　わからなかったそうです。それでも　最後は　ウルウル
　していました。皆様に　お勧めしたい映画です。
　
　
　

タイムのダイエット

午後から
　タイムはかわいい我が家のアイドルです。
　
　

　もう　１１歳になります。
　先日　年に１度の健康診断と予防接種に行ってきました。
　実は　去年　獣医さんから出された宿題がありました。
　タイムは　外に出さない家猫なので　どうしても運動不足に
　なるのでしょう。
　また　タイムは我が家にきてから　病気をしたこともなく
　お腹をこわしたことも１度も無いくらい　丈夫な猫です。

　というわけで　肥満　です。

　去年の今頃は　７．１ｋありました。
　獣医さんからは　とにかく体重を減らすように言われました。

　そして　今年は　な、なんと　５．９５　ｋでした。
　この１年　頑張ったかいがありました。
　本当に　タイムちゃんはえらい・・・です。

　とにかく　食べさせないこと　しかないので
　ダイエット用の高価なドライを　獣医さんから買って
　今までの７割の量にして　１年間頑張りました。

　私も（夫も）つらかったけれど　本当によかった。

　でも　非情にも　「あと１ｋぐらい体重を減らしましょうね。」
　と　獣医さんに　言われてしまいました。
　また　つらい　１年が始まります。

　


　

　

スーパーマン リターンズ

のち
　今年　１０本目の映画は「スーパーマン リターンズ」です。
　
　先日の「パイレーツ・・・」と「スーパーマン リターンズ」
　は　この夏の話題作でしたが　私は「パイレーツ・・・」
　のほうが　よかったと思います。
　「パイレーツ・・・」の次回作は　映画館で絶対観るけれど
　「スーパーマン リターンズ」の続編は　観ないと思うからです。
　
　今回のスーパーマン役のブランドン・ラウス は　本当に
　クリストファー・リーヴに　似てますね。
　まじめそうで　何より清潔感があって　好感が持てます。
　
　私の感想はそれだけで　ストーリーがすごく面白い、というわけでも
　ないし　ドキドキ・ハラハラ　というわけでもなく、
　ちょっと　期待はずれの作品でした。