北海道でノンビリと

タブタブの何処かへ行こう を改題しました。
何処かへ行く機会も減ってきたので 北海道を楽しもうと思ったからです

爆走する爺さん

2022-08-20 17:29:10 | ウォーキング
数日前、いつもの高専裏をウォーキングしていてアブに襲われた。
多分1匹だと思うが私の周りを飛び回って隙あればと狙っているので必死になって手に持ったマスクを振り回して走った。

翌日から高専裏よりも草木が少ない「よつ葉裏」にコースを変更した。
路面を蟻がチョロチョロしているがアブに襲われるよりは良い。

幅が広い阿寒川を跨ぐ橋を越え、いつもの地点でユーターン。
数分後,左肘に何かを感じ見てみると・・・・・何とアブがちゃっかり乗っていて針を刺していた。

私はギャンと叫び反射神経でバチン。
アブには逃げられたようで、また私の周りを飛び回るのでマスクを振り回して全力疾走。
疾走と云っても爺さんの疾走は,そんなに大したモノでは無くヨタヨタの青息吐息。

それで今日からは、よつ葉裏も諦めて駅方向に国道沿いを歩くことにした。

アブに追い掛けられても頑張るのは診察・検査日が近いからだ。

少しずつ悪化する数値に歯止めをかけなければならない。

今日も頑張ろうと着替えている私に声が掛かった。
「お父さん、雨 降っているからね」

どんどん歩けた

2022-07-21 20:24:24 | ウォーキング
今日は久しぶりに良い天気。
寝転がって本を読んでいたら、不思議なことにアノ気配。
横になっていて腸が動くなんて本当に珍しい。

いつもの心配が無くなったので、頑張ってウォークへ出ることにした。

一昨日はサボリ期間が長かったからか、それとも体調不良が原因かは知らないが、しんどくて距離を遠く感じ、3キロ程で帰宅した。

昨日は調子が良くてどんどん歩けると思ったのだがポタポタと雨が降ってきて2キロも歩けずに終わった。

そして今日は重い一眼カメラを持ってウォークへ出たのは路肩の花が美しく咲いていたのに気が付いたから。

ウォーキングと云うよりも撮影を楽しみながら4キロ弱を歩き、物足りなくて車に乗って遠出。
今度は釧路川河畔を歩いた。

整備された河畔の遊歩道はワンコを散歩させている人が多い。

何が釣れるのか知らないが釣り糸を川に垂らしている爺ちゃんは路面に座り込んで爺ちゃん仲間とのオハナシに夢中で竿なんか見ていない。

適当な所でUターンして久寿里(クスリ)橋を渡り今度は右岸沿いを下った。

そして歩いた距離は合計6.7キロ、10239歩。

これなら血液検査も良い値が期待できるかもしれない。
定期の受診日より1週間ほど早いけれど、明日繰り上げ受診してみようかな。

気体に期待

2022-07-06 21:28:42 | ウォーキング
頑張ったのだけれど、出ないものは出ない。
気配も無い。

ウォーキングはイザと云う時に直ぐ戻れる自宅を中心にした狭い範囲をウロウロし腸が動くのを待ったが、不思議なことに反応が無い。

それで橋を渡って駅の方まで歩く範囲を広げた。

あまり通ることの無い裏道を進むとルピナスが草むらの奥に卒塔婆のように立っていた。

寺の門前にある案内表示板には、今日の一言だろうか墨痕も鮮やかに
「理屈で人は動かない」と書いてある。

(人は何で動くのだろう) と考えながら歩く。
(やっぱり 金かなぁ……) と思った瞬間、気体が漏れた。
気体が出たと云うことは期待ができる。

気体の奥には「実」が隠れていることが多い。それで表通りへ出てUターン。

(自分なら何で動くだろう)と、少し動き出した腸のことを感じながら考える。

郵便局の配送用軽自動車が郵便局の前で停まり、運転席から降りて来たのが女性局員。その制服の胸が膨らんでいるのをみた瞬間、自分が何で動くかが分かった。

後はもう一つの悩みを解決するだけだ。
スッキリしたらもう一度ウォークに出ようと思いながら自宅への道を急いだ。

同時に流れ出た二種類の汗

2022-06-24 20:46:11 | ウォーキング
さ・・・・・寒い。
気温15℃くらい。

半袖は無理だろうと思うのに半袖を着たのはウォーキングで汗をかくと思ったから。

今年初めて春採湖一周4.7キロを歩くつもりだ。
家を出る前に、一応出るモノは出た。少しだけれど。

ジョギングするつもりはないので手にはカメラ。
春採湖を一周するコースはウォーキングする市民のメッカとなっているだけに顎マスクで歩いている人は多い。

接近した時だけマスクを上げて挨拶するのがこの時代のルールだ。



そこをお散歩気分で写真を撮りながら歩く。

見つけたのがアヤメのようでアヤメではないのかも知れない不思議な色の花。



最も場所を占領して威張っているのはフキだ。

坂を上がり下りして半周を過ぎた所でスピードアップ。
ノンビリ写真を撮っている場合では無い事態が発生したからだ。

残りの1キロは、まるで競歩。カメラを持ちながらの競歩。
それでも人が接近した時にはマスクをして挨拶を忘れない。

時々「ヤマ」が襲ってきた時には少しスピードを緩め、括約筋にギュッと力を集中させる。

タラタラと汗が吹き出た。
間に合うか・・・・・間に合うさ・・・・・きっと。

少し訂正

2022-05-20 20:00:59 | ウォーキング
今日も太陽は出ていない。
多分、この地域特有の霧が発生しているのだ。
僅かに風は吹いているが昨日よりは少し暖かい。

いや、暖かいと云うのはこの場合適当な言葉ではない。
昨日よりは寒くないと云う方が当たっている。

それを励みに昨日サボったウォーキングに出ることにした。

丁度1キロ先にある よつ葉乳業の交差点からジョギングに切り換えて緩い坂をゆっくり駆け上がる。

途中で少しシンドクなるが、それを無視すればその先は惰性でなんとかなるのは経験で知っている。

歩道の上にはチョロチョロ動き回る蟻がいるので踏みつぶさないように気を付けなければならないのが面倒だ。

橋を越え下り坂の先にある交差点でUターンした瞬間、何と歩いてしまった。
(少し汗が出たしもう良いや)と思ってしまったのだ。

走って越えたばかりの橋を戻る。走っていた時は必死だけれど歩いてみると意外に距離がある。

その時、遠くにジョギングしてくる女性の姿を確認。
あれは一昨日見た85のDに違いない。

私のようなスロージョギングではなく、完全なジョギングなので接近が早い。

一昨日はあまりの嬉しい出会いに思わず揺れる乳だけに目を奪われたが、今日はしっかりと観察。

年齢は50歳代前半かも。
相も変わらず、揺れる乳に私の頭も上下に共振したがここで気が付いた。

彼女は85のDではなく、85のCだ。