北海道でノンビリと

タブタブの何処かへ行こう を改題しました。
何処かへ行く機会も減ってきたので 北海道を楽しもうと思ったからです

一生懸命歩いたのに

2013-11-27 18:09:57 | ウォーキング
昨夜は、低気圧が通過したのか強風と雨で寝つけなかった。
朝、天候は回復したが路面は名残の水溜りが沢山。
ビルの間から見える空が綺麗だ。

今日も河口に車を置き、啄木さんの横を抜けて上流方向へウォーキング開始。


10分も歩いた頃、例の現象で城山のセブンイレブンで急停車。
何と、ここの店員さんは、日本名のプレートを付けた凄い美人の外人さん。全く訛りのない見事な日本語で応対。
経験から察すると(何の経験だ?) 幸運な日本の男に嫁入りしたロシア?美人
妄想を振り切って材木町の坂道を上がる。
いつも下を通るトンネル手前の上にある跨道橋からの眺め。


起伏のある道なので負荷も大きい。
山上のレストラン付近で折り返す。
眼下には鉄橋が見える。


材木町のトンネルの上は、公園になっていた。


アイヌの城跡、通称 お供え山の横を通り


向かった 蕎麦の有名店、城山東屋は定休日。


居酒屋の看板に、この辺りの旧町名「もしりや」を発見。


旨そうな弁当屋のショーケースをチラ見して鶴ケ岱公園へ。


坂を上がりラーメン屋を見ないようにして右折。
天丼が評判の和食処を横目に通過。
これも旨いと評判の富士見町東屋の天蕎麦の匂いだけを嗅ぐ。
ケッタッキーチキンのカーネルオジサンの呼び込みにも負けずに黙々と歩きづける意志の強い おっちゃん。

真っ直ぐに駐車場へ向かわずに米町へ遠回り。今日は頑張るのだ。
釧路一のラーメンの名店、まるひら にだって引き寄せられない根性の強さ。


車へ戻って時計を見ると2時間5分歩いたようだ。 13217歩 約10km

吹き出る汗を拭いながら車を走らせる。
飲み物でも買おうと途中 十条のビッグハウスへ寄る。

店内のラーメン屋もトンカツ屋も素通りしたのに、レストラン泉屋の席に座って水をガブ飲みしている自分を発見。

目の前に出てきたのは、釧路三大麺の一つ「泉屋のミートソース」


あぁ……、食っちまった(涙)