北海道でノンビリと

タブタブの何処かへ行こう を改題しました。
何処かへ行く機会も減ってきたので 北海道を楽しもうと思ったからです

ガマンしたのに

2013-11-15 18:27:26 | 日記
今日は、定期の内科診察日。
前回は、骨折してウォーキングもできず、最悪の検査結果だったので、回復することを願ってウォーキングも少しだけ頑張った。
沢山頑張れなかったのは、私の日課としていた春採湖一周コースが、台風18号で崩れ、2ケ月経った今でも道路が修復されず通行ができないからだ。

仕方がないので、様々なルートを歩いてみるのだが、距離感がつかめないのでシックリこない。満足感が得られない。
結果、ウォーキングに熱が入らなくなって適当になってしまった。

それでも、混雑している病院の駐車場には車を停めないで1km離れたスーパーの駐車場へ置かせてもらって、病院まで採血前のウォーキングで最後のあがき。

採血は、運良く大ベテランの看護師長に大当たり。
手際の良さは天下一品。

「お小水は取りましたか?」
「はい、たっぷりと溢れるほど」
「あらあら、サービスしてくれたんですね」

さりげない笑顔の反応が優しい。

痛さに耐えようと構える余裕も与えずにチクリと針が挿入じゃなくて刺入。
それも、針先をグイッと奥まで刺すのではなくて皮膚の直下で固定。それでも見事に採血完了。

何か、あまりにも早すぎて物足りない(笑)

検査結果を待つ間に待望の食事だ。禁食していたので反動が大きい。



この2ケ月ほど、ブログ友の忠告を聞いてラーメンをガマンした。
しかし、カツ丼を2回と天丼を1回食べてしまったことを思い出す。

焼肉だって食べなかった。
だが、2日程前にステーキをがっつり食べたことは記憶に新しい。

チョコレートやシュークリームも食べなかった。
けれど、大福を食べたような気がする……。

診察室へ呼ばれるまで、色々ガマンしてきたことと挫折とが頭の中で回転する。
これまでの努力と反省とが浮かんでは消えていく。

診察室での先生は検査結果を示して難しい顔。
微量、ごく微量だけ結果が良くなっているような気もするが大差がないようだ。
先生は、頭を抱えて悩んでいるフリ。
結局、このままの量で投薬を継続することになった。

ラーメンをガマンしたのに、カツ丼を食ったのが悪かったのかも知れない。
今度は、ラーメンもカツ丼も天丼もガマンして……何を食おうか??