北海道でノンビリと

タブタブの何処かへ行こう を改題しました。
何処かへ行く機会も減ってきたので 北海道を楽しもうと思ったからです

歩幅を大きく

2014-01-08 22:40:21 | ウォーキング
午後2時を過ぎて、やっと重い腰を上げた。
いつまでもネチネチとしている時には、思いっきり下着をめくり上げて己の膨らんだ腹を見るに限る。
そうすると、頑張らなくては……と云う気になるのだ。
決して「頑張ろう」ではなく、「頑張らなくては」なのだ。
この微妙な違いが自分の根性の弱さを表している。
よく、こんな状態でウォーキングを3年も続けてきたものだと思う。

とにかく、寒くないように着替えて出発。
一昨日、よつ葉牛乳裏のコースが雪に埋もれていたのを確認したので、今日は高専裏3.5kmを歩いてみることにする。

太陽は大きく西に傾いて日暮れの様相を呈している。
国道沿いの歩道は、中央部分の雪が消えていて、やはりこちらの道の方が歩きやすそうだ。


しだいにノッてきたので、大きく手を振って大股歩きに突入。
この道は、歩く人が少ないので恥ずかしくないのだ。

何と一面雪で覆われているパークゴルフ場で一人練習しているオッチャンがいる。
多分、「雪融けまでに上達して仲間を見返してやるんだ」と思っているのかも知れない。


よしっ、おいらも「雪融けまでにスマートになって見返してやるんだ」と思い直して、さらに大きく手を振り、歩幅も広げる。

今日は、腸の調子も穏やかで変な汗をかくこともなく、順調にセブンへ到着。
こう云う時に限って、広い駐車場には車が1台も無くトイレも空いているようだ。


とにかく今日は純粋にウォーキングだけの健康な汗で、平穏無事に戻ることができた。

セブンで買った肉まんが旨い。