日中なのにマイナス8度。
首のタートルの毛糸を伸ばして口元を覆うが、それでも寒い。
いや、寒いのを通り越して風が「痛い」
そんな中、スレンダーな奥様がウォーキングしている姿は嫌味にしか思えない。
「どう?私の身体、スラッとして格好良いでしょう?」とファッションショーのステージの上を、見せつけるように歩く姿を想像してしまう。
小デブのおっちゃんは、端へ寄って道を譲るしかない(涙)
トラックの巻き起こす風に、涙目になりながら3.5kmを歩き、セブンで昼食の弁当と目に留まった冷凍のエビチリも購入。
豚まんと大好きなサクサクロールは、チラ見しただけで何とか耐えた。
家に帰ると、今日は家に居るスリスリの点検が始まる。
「冷凍庫がいっぱいなのにエビチリ買ってきたぁ~」とオカンへご注進。
弁当をチンしていると、台所の戸棚から私が以前買ってきたインスタント食品を持ち出してヒステリックな高い声で叫びまわる。
「これの賞味期限は過ぎているし、これだってもう食べなきゃいけないし」
「弁当より先に こっちを食べてよね~~~」
さらに声は高くなり、まるでジャパネットの高田社長の声色のようになる。
私は茶化して、「今なら 何と19800円」と云ってしまい、火に油を注いでしまった。
首のタートルの毛糸を伸ばして口元を覆うが、それでも寒い。
いや、寒いのを通り越して風が「痛い」
そんな中、スレンダーな奥様がウォーキングしている姿は嫌味にしか思えない。
「どう?私の身体、スラッとして格好良いでしょう?」とファッションショーのステージの上を、見せつけるように歩く姿を想像してしまう。
小デブのおっちゃんは、端へ寄って道を譲るしかない(涙)
トラックの巻き起こす風に、涙目になりながら3.5kmを歩き、セブンで昼食の弁当と目に留まった冷凍のエビチリも購入。
豚まんと大好きなサクサクロールは、チラ見しただけで何とか耐えた。
家に帰ると、今日は家に居るスリスリの点検が始まる。
「冷凍庫がいっぱいなのにエビチリ買ってきたぁ~」とオカンへご注進。
弁当をチンしていると、台所の戸棚から私が以前買ってきたインスタント食品を持ち出してヒステリックな高い声で叫びまわる。
「これの賞味期限は過ぎているし、これだってもう食べなきゃいけないし」
「弁当より先に こっちを食べてよね~~~」
さらに声は高くなり、まるでジャパネットの高田社長の声色のようになる。
私は茶化して、「今なら 何と19800円」と云ってしまい、火に油を注いでしまった。