帯広の街はやっぱり暑い。
海から離れているためか寒流の影響を受けないようだ。
その暑さに関係なく帯広で食べるものと云ったら、やっぱり豚丼だ。
いつも行く西帯広の店をナビにセットして走り出したのだが、ふと時計を見て考えが変わった。
帯広駅前にある 豚丼発祥の店と云われる「ぱんちょう」へ行ってみようかと云う気になった。
この店、元祖と云われるだけあって歌手で言えば美空ひばりか北島三郎的な存在。
常に行列ができているので いつも敬遠している店なのだ。
しかし、今は午後4時。昼時は大幅に過ぎ、夕食には早すぎる時間。もしかしたら行列がないかも知れない。
それで行先を変更して「ぱんちょう」を目指した。
予想通り行列は無く「やったね」気分で店内に入ったら・・・・おおっ、この時間なのにほぼ満席。
相変わらず相席を強要されるが、全席が相席状態なので あまり気にしなくても良いのかも知れない。
豚丼と定番のなめこ汁を頼み、うんうん やっぱり旨いと思ったのだが、ルンバには少し塩味が強いと感じたらしい。
いつも行く店がもう少し甘いタレだからかもね。
膨れた腹を撫でて市内を散策したが、丁度夏祭りの最中のようで浴衣の女性が沢山歩いていた。
手を繋いで歩く人が沢山いるので、「俺たちも手を繋いでみようか」と言ってみたのだが「やだ」と冷たく切り捨てられ、
暑い帯広の街は一瞬で気温が5度は低下し、寒々とした空気に変わった。
海から離れているためか寒流の影響を受けないようだ。
その暑さに関係なく帯広で食べるものと云ったら、やっぱり豚丼だ。
いつも行く西帯広の店をナビにセットして走り出したのだが、ふと時計を見て考えが変わった。
帯広駅前にある 豚丼発祥の店と云われる「ぱんちょう」へ行ってみようかと云う気になった。
この店、元祖と云われるだけあって歌手で言えば美空ひばりか北島三郎的な存在。
常に行列ができているので いつも敬遠している店なのだ。
しかし、今は午後4時。昼時は大幅に過ぎ、夕食には早すぎる時間。もしかしたら行列がないかも知れない。
それで行先を変更して「ぱんちょう」を目指した。
予想通り行列は無く「やったね」気分で店内に入ったら・・・・おおっ、この時間なのにほぼ満席。
相変わらず相席を強要されるが、全席が相席状態なので あまり気にしなくても良いのかも知れない。
豚丼と定番のなめこ汁を頼み、うんうん やっぱり旨いと思ったのだが、ルンバには少し塩味が強いと感じたらしい。
いつも行く店がもう少し甘いタレだからかもね。
膨れた腹を撫でて市内を散策したが、丁度夏祭りの最中のようで浴衣の女性が沢山歩いていた。
手を繋いで歩く人が沢山いるので、「俺たちも手を繋いでみようか」と言ってみたのだが「やだ」と冷たく切り捨てられ、
暑い帯広の街は一瞬で気温が5度は低下し、寒々とした空気に変わった。