美味しい昼食を頂き、根室半島の先端、納沙布岬を目指すか、知床半島との間に魚の釣り針のように伸びている砂嘴、野付半島にしようか迷った末、
納沙布さんには諦めて頂き 野付半島へ向かった。
野付半島は延長28kmの規模としては日本最大の細長い砂嘴とのこと。
根室半島と知床半島に挟まれている砂嘴からは知床連山や北方領土の国後島が見える。
この砂嘴の代表的な景観は、トドワラとナラワラだ。
海水の浸水で枯れ死したトドマツとミズナラが異様な寒々とした空気を感じさせる。
途中にあるネイチャーセンターからトドワラのある場所まで観光馬車が出ているが、風が強いからか動いていない様子。30分頑張って歩けば行けるがその気が無いので荒涼とした景色を眺めるだけ。
センターの方に聞いたら、灯台の付近までさらに3km車道が通じているとのことなので 行ってみた。
ここも頑張って歩けば灯台の先まで行けそうだがその気がないのでユーターン。
後は 必死に走って無事日暮れ前に釧路へ到着。
こんなに長時間車に乗ったことが無いと云う彼女は 腰が痛いと云いながらも終始ご機嫌で、ステレオで流した昭和ど真ん中のフォークに合わせて楽しそうに歌う姿は、まるで観光バスのようだった(笑)
納沙布さんには諦めて頂き 野付半島へ向かった。
野付半島は延長28kmの規模としては日本最大の細長い砂嘴とのこと。
根室半島と知床半島に挟まれている砂嘴からは知床連山や北方領土の国後島が見える。
この砂嘴の代表的な景観は、トドワラとナラワラだ。
海水の浸水で枯れ死したトドマツとミズナラが異様な寒々とした空気を感じさせる。
途中にあるネイチャーセンターからトドワラのある場所まで観光馬車が出ているが、風が強いからか動いていない様子。30分頑張って歩けば行けるがその気が無いので荒涼とした景色を眺めるだけ。
センターの方に聞いたら、灯台の付近までさらに3km車道が通じているとのことなので 行ってみた。
ここも頑張って歩けば灯台の先まで行けそうだがその気がないのでユーターン。
後は 必死に走って無事日暮れ前に釧路へ到着。
こんなに長時間車に乗ったことが無いと云う彼女は 腰が痛いと云いながらも終始ご機嫌で、ステレオで流した昭和ど真ん中のフォークに合わせて楽しそうに歌う姿は、まるで観光バスのようだった(笑)