今日もウォーキング。
曇り空の下、歩きたくなかったけれど、外出から帰って荷物を運んだついでに意を決して歩き始める。
まだ2時を過ぎたばかりだが、日本の東端に近い この町の夕暮れは早い。
コース最終コーナー近くにある、いつものセブンイレブンに寄り食い物の調達。
そして、例の籤引き。
またもや黄金の左手が威力を発揮する。
が、店員さんの様子がいつもと違う。私の耳元に顔を近づけて
「●●が当たったのですが、お使いになりますか?」とボソボソ。
●●が何なのか、おっちゃんの弱った耳には聞き取れないが、様子から察すると女性に関係した恥ずかしいもののようだ。
も……もしかしたら、あの……月の時に……あそこに挟むアレか??
勝手に妄想が渦を巻く。
「はい、娘が使うと思うので……」何とか答える私。
店員さんは、納得した様子で奥へ行き、素早く何かを袋に入れて渡してくれた。
中身を確認することもなく、とっとと自宅へ戻る。
家族は留守なので、そっと袋から出してみた商品がこれ。
もしかしたら、顔に貼るパック?
あそこに挟むものでないことは……確かだ。
曇り空の下、歩きたくなかったけれど、外出から帰って荷物を運んだついでに意を決して歩き始める。
まだ2時を過ぎたばかりだが、日本の東端に近い この町の夕暮れは早い。
コース最終コーナー近くにある、いつものセブンイレブンに寄り食い物の調達。
そして、例の籤引き。
またもや黄金の左手が威力を発揮する。
が、店員さんの様子がいつもと違う。私の耳元に顔を近づけて
「●●が当たったのですが、お使いになりますか?」とボソボソ。
●●が何なのか、おっちゃんの弱った耳には聞き取れないが、様子から察すると女性に関係した恥ずかしいもののようだ。
も……もしかしたら、あの……月の時に……あそこに挟むアレか??
勝手に妄想が渦を巻く。
「はい、娘が使うと思うので……」何とか答える私。
店員さんは、納得した様子で奥へ行き、素早く何かを袋に入れて渡してくれた。
中身を確認することもなく、とっとと自宅へ戻る。
家族は留守なので、そっと袋から出してみた商品がこれ。
もしかしたら、顔に貼るパック?
あそこに挟むものでないことは……確かだ。