この本を読み始めました。その気になれば一気に読み終わる本ですが、例によって少しづつ読んでいます。
著者の和田秀樹先生はYouTubeで色々なことを発信しておられ、それを何度か視聴しているので、この本に書かれている内容はあらかた想像できました。
その上で買った本です。
80代で元気な人は、70代を奔放に生きている
タカ長の70代の始まり、大雑把に言えば、、、、
Ma_kunさんたちと兵庫県の高御位山の、あの一枚岩を歩いたり、、、、、、、
蓼科山の山頂から赤岳などを望んだ夏山登山、、、、
そのようなことから始まっています。
タカの渡りで言えば、タイのチュンポンで1日に3万羽レベルの渡りを見たり、、、、、、
ベトナムを長期旅行、サパにも何日間か滞在して、日本では見ることが出来ない鳥を見たり、、、、
そこから見えるベトナム最高峰のファンシパンを望み、その登山道を少しだけ歩いてファンシパン登頂を夢見たり、、、、
そのようなことからタカ長の70代が始まったと言えます。
奔放と言えば奔放、その頃は一週間くらいの旅はタカ長には短期旅行で、東南アジアや韓国で長期旅行を楽しんでいました。
「気がつけば90歳」というのが理想の老い方
皆さまも同じでしょうが、日常の生活で自分の歳を意識することはありません。70代を奔放に生きたため今も一応元気です。間もなく、気がつけば83歳です。
その先も歳など意識しないで、、、、、、高齢者だからと言っていい子にならないで、、、、、、
「気がつけば90歳」を迎えたいと思っています。