この本を買いました。シリーズの8巻目、これが最終巻になります。
その8巻に496座の山が紹介されています。そのリストを見ながら、タカ長が登った山をチェックしてみました。その結果は218座、約44%の登頂率になります。
ここに紹介されている山がすべてではありませんが、拙宅から日帰りか、せいぜい1泊で行ける山でも、200座以上の未踏峰があると言うことになります。
何をするにしても、自分のホームグラウンドを持つことは大切なことです。タカ長たちにとっては「裏山」がホームグラウンドで、その裏山を歩くことが出来れば、全国どこの山でも登ることが出来ると考えています。
そのホームグラウンドとどのようにつき合うかは人それぞれ、メンバーの自由です。
タカ長はその裏山歩きを大切にしていますが、それが山歩きのすべてだと考えたことはありません。裏山歩きで脚力を鍛えながら、北アルプスなど大きな山を歩いたことはタカ長のメンバーならだれでも知っています。
今は北アルプスのような大きな山に登る気持ちはありませんが、未踏の山に登りたい気持ちは変わりません。
先日紹介したこの本を読みながら、その思いをいっそう強くしています。この本には直接触れられていないようですが、気がつけば90歳を迎えるためには、日々の生活の中で、「ワクワク、ドキドキ」を感じることは大切なことだと思っています。
そのワクワク感を一番簡単に手にできるのは未踏の山を歩くことです。未踏の山ばかり歩けないとしたら、未踏のルート、久しぶりのルートを歩くことです。
実際問題として考えれば、毎回毎回未踏の山を歩くことは出来ません。裏山歩きが中心になることは間違いありませんが、それでも未踏の山への思いは強いものがあります。
今考えている具体的な山は3座ありますが、その名前ですが、今日はヒ・ミ・ツ。
猛暑に時期は裏山オンリーになりそうなので、それまでにその3座を歩きたいのですが、、、、、、。
雨の季節になったようが天気予報なので、未踏の山に行くチャンスは多くないようです。少ないチャンスをねらって登頂し、その結果をブログで紹介できるのを楽しみにしています。
その時までお楽しみに、、、、、、。