タカ長がよくやっているこの指の形。世界共通の手話で、その意味は「アイラブユー」
2013年に北海道日高の「紫竹ガーデン」で教わりました。
ガーデンの隅のほうでこのような立て看板を立て、ボランティアのご婦人が説明されていました。
この手話の意味は「アイラブユー」ですが、「博愛」とか言う深い意味を持ったものだと、そのご婦人が話されていました。
その話を聞いて、タカ長は即採用。それまでのVサインからこの手話にかえています。
2015年にジャワ島を旅したとき、地元の人や学生たちと記念撮影をする機会が何回かありました。
この場所ではありませんが、記念撮影のとき、同じような指の形をしていたら、隣にいた学生が「アイラブユーですね」と言ってくれました。
このとき初めてこの手話が「世界共通」であることを実感しました。
Vサインをする人は多くても、この世界共通の手話をする人をほとんど見かけません。
人類皆兄弟、世界の人々に「アイラブユー」と言うような思いをこめて、、、、そして、今は、、、
ウクライナの方に向かってこの手話を示したいと思います。
色々な思いをこめて、この手話がもっと広がることを願っています。
夏の北海道は良かったなぁ!
北海道長期旅行のレビューが遅くなったタカ長たち、もう一度行きたいと思っていましたが、八十路になるとそれは無理みたいですね。
あの夏、タカ長たちは輝いていました。生涯の想い出です。