雨になりました。今日は炬燵番をしながら休養することにします。
昨日歩いた山はこれまでほとんど関心を持たなかった山です。その山に登る気にしたのは美耶様です。「あそこに登ったら1座増える」と言うような入知恵をされてその気になりました。

広島では有名な大峰山の川上駐車場で小休した後、もう少し先まで車で入りました。地図で525メートルの数字が見えるところにある川上の集会所の前に車を置かせてもらいました。

最初は林道歩きです。その林道を少し行くと道路一面の雪。
本当は最初に車でその林道に入ったのですが、その雪を見て林道を車で走ることを諦めて集会所までひき返したのです。出雲の守様の車は冬用タイヤですが、初めての林道は様子が分からないので、大事を取ってひき返したと言うわけです。

そばの池は凍結していました。やはり2月ですね。

小石を投げたくらいでは割れない程度の氷です。その池を後に進むと、、、、、、

恐れをなして(?)ひき返した雪の道。滑りやすいので注意して歩きました。
その雪道も100メートルくらい?

それを過ぎると路面の雪はなくなりました。路肩部分にあるだけです。
その道をいつものようにおしゃべり歩きです。

傾斜のゆるい林道をしばらく行くと左手に赤いテープが見えました。ここが井手谷山の登り口のようです。

しかし、左手の斜面は急斜面です。もう少し楽に登れないのか、と思ってもう少し先まで行きましたが、左手は同じような急斜面です。
タカ長は前の写真の雪の上を左に行くと歩きやすいように思えて、そのルートに入りました。雪がうすく積もっていますが、Z型に登れるルートがタカ長の目には見えました。
大声で二人を呼びましたが、健脚な二人は急斜面を登ったようで、タカ長の目指す尾根に一足先に着いていました。
そこに「井手谷温泉猪ノ湯」がありました。

それから先の尾根には細い踏み跡がありました。所々にこのような広い道もあります。

その広い道では何枚かの写真を撮りましたが、細い道では1枚も撮っていませんでした。
特に写真を撮りたいような風景もありません。傾斜もゆるやかでした。
そのような道を登っていくとそれらしい雰囲気が見えてきました。そこが山頂かと思ったら表示も何もありません。
YAMAPの地図で確認すると山頂はもう少し先でした。2~3メートル下がって4~5メートル登ると、、、、、、

そこに黄色のプレートが見えました。ここが山頂のようです。

足元を探しても三角点も見えません。もちろん展望もありません。
それでも1座増えることは間違いないので、安心して下りることにしました。
この山頂から川上の駐車場の近くに下りれることは事前勉強していました。山頂でそのルートを確認しましたが、もう1座増やすつもりなので、同じ道をひき返しました。
続きます。
昨日歩いた山はこれまでほとんど関心を持たなかった山です。その山に登る気にしたのは美耶様です。「あそこに登ったら1座増える」と言うような入知恵をされてその気になりました。

広島では有名な大峰山の川上駐車場で小休した後、もう少し先まで車で入りました。地図で525メートルの数字が見えるところにある川上の集会所の前に車を置かせてもらいました。

最初は林道歩きです。その林道を少し行くと道路一面の雪。
本当は最初に車でその林道に入ったのですが、その雪を見て林道を車で走ることを諦めて集会所までひき返したのです。出雲の守様の車は冬用タイヤですが、初めての林道は様子が分からないので、大事を取ってひき返したと言うわけです。

そばの池は凍結していました。やはり2月ですね。

小石を投げたくらいでは割れない程度の氷です。その池を後に進むと、、、、、、

恐れをなして(?)ひき返した雪の道。滑りやすいので注意して歩きました。
その雪道も100メートルくらい?

それを過ぎると路面の雪はなくなりました。路肩部分にあるだけです。
その道をいつものようにおしゃべり歩きです。

傾斜のゆるい林道をしばらく行くと左手に赤いテープが見えました。ここが井手谷山の登り口のようです。

しかし、左手の斜面は急斜面です。もう少し楽に登れないのか、と思ってもう少し先まで行きましたが、左手は同じような急斜面です。
タカ長は前の写真の雪の上を左に行くと歩きやすいように思えて、そのルートに入りました。雪がうすく積もっていますが、Z型に登れるルートがタカ長の目には見えました。
大声で二人を呼びましたが、健脚な二人は急斜面を登ったようで、タカ長の目指す尾根に一足先に着いていました。
そこに「井手谷温泉猪ノ湯」がありました。

それから先の尾根には細い踏み跡がありました。所々にこのような広い道もあります。

その広い道では何枚かの写真を撮りましたが、細い道では1枚も撮っていませんでした。
特に写真を撮りたいような風景もありません。傾斜もゆるやかでした。
そのような道を登っていくとそれらしい雰囲気が見えてきました。そこが山頂かと思ったら表示も何もありません。
YAMAPの地図で確認すると山頂はもう少し先でした。2~3メートル下がって4~5メートル登ると、、、、、、

そこに黄色のプレートが見えました。ここが山頂のようです。

足元を探しても三角点も見えません。もちろん展望もありません。
それでも1座増えることは間違いないので、安心して下りることにしました。
この山頂から川上の駐車場の近くに下りれることは事前勉強していました。山頂でそのルートを確認しましたが、もう1座増やすつもりなので、同じ道をひき返しました。
続きます。