高江雅人  竹工芸職人の独り言  竹工房オンセ

高江雅人  竹工芸を初めて37年、徒然なる出来事をアップしています。

赤身ステーキ

2014年12月07日 05時21分59秒 | ダイエット
名古屋の出張を終えて、暫く出張に出ません。
その間に、本格的にダイエットをするはずでしたが、ダイエット三日目に、次男坊シンラが帰省してきました。
この次男坊が、食欲旺盛な奴で、実に良く食べます。

今回も、シンラが帰って来たということで、にわかに、食事の内容が変ってきました。



これは、100g1000円もする、赤身肉のステーキです。
1枚300gが3枚、これを2枚くらい、ペロリと平らげます。

糖質オフダイエットには、赤身肉はどれだけ食べても大丈夫と書いてありますので、私も一緒になって、ペロリです。(笑)

でも、これでは何時まで経っても、痩せないような気がする・・・・・(;^_^A
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

息子と共同制作

2014年12月07日 04時40分16秒 | 家族
熊本から、次男坊が帰省してきました。
来春には、1年間休学して、カナダに留学する予定です。

昨日は、工房の作業椅子を制作しなければ為らなかったので、次男坊に手伝って貰いました。


何となく、様に成って居る様な気がします。(笑)
まずは、コンパネに墨付けし、サイズを切り出す所からです。
コンパネを切って、座板にし、外枠を作り、その中に足を立てて行きます。



この作業椅子は、この上で、ヒゴ取りの作業をするので、けっこう頑丈に作らないといけません。
四足の物を作るときは、ガタツキが出ない様に気を付けて作らなくては為りません。



こんな台が2台出来ました。

大学生に成ってから、シンラは私との時間を、とても喜んでくれます、
今日は、昼ご飯を食べながら、
「お父さんは、何故?竹細工の仕事を選んだのか?」と、聞いて来ました。
私も、学校を出てから、竹細工に出会うまでの10年間を説明したのです。

息子と一緒に、こんな作業が出来る様に成ったなんて、本当に楽しく幸せな事だと思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする