>昨日は、お箸を削る前の竹の選別について書きました。
今日は、お箸の削りです。
選別を終わった竹を まず、節の所で切りそろえ、長さを23センチにします。
次に、2本に割ります。
ここからは、1ペアごとに、輪ゴムで止めて、組み合わせが変わらないようにします。
竹は、1本1本、部位によっても微妙に色が違います。違う部位の竹を組み合わせて、1膳のお箸を作ると、しっくりこないのです。
一行程、一行程ごとに、輪ゴムで止めてペアを間違えないように・・・・
切り出しナイフで、ある程度の形に整えます。
この写真をクリックすると、動画がリンクしてあります。
簡単そうに削っていますが、実際はなかなかどうして、真っ直ぐに削るのって難しんですよね~。
形が整って来たら、今度は鉋を使ってお箸の形に削りだして行きます。
この写真をクリックすると、動画がリンクしてあります。
こんな感じで仕上げたあと、最後に切り出しナイフで面取りをして完成です。
お箸一膳を作るにも、本当にいろんな工程が入ります。
今日は、お箸の削りです。
選別を終わった竹を まず、節の所で切りそろえ、長さを23センチにします。
次に、2本に割ります。
ここからは、1ペアごとに、輪ゴムで止めて、組み合わせが変わらないようにします。
竹は、1本1本、部位によっても微妙に色が違います。違う部位の竹を組み合わせて、1膳のお箸を作ると、しっくりこないのです。
一行程、一行程ごとに、輪ゴムで止めてペアを間違えないように・・・・
切り出しナイフで、ある程度の形に整えます。
この写真をクリックすると、動画がリンクしてあります。
簡単そうに削っていますが、実際はなかなかどうして、真っ直ぐに削るのって難しんですよね~。
形が整って来たら、今度は鉋を使ってお箸の形に削りだして行きます。
この写真をクリックすると、動画がリンクしてあります。
こんな感じで仕上げたあと、最後に切り出しナイフで面取りをして完成です。
お箸一膳を作るにも、本当にいろんな工程が入ります。