高江雅人  竹工芸職人の独り言  竹工房オンセ

高江雅人  竹工芸を初めて37年、徒然なる出来事をアップしています。

絹を裂くような

2021年06月22日 18時21分00秒 | ブログ
「きゃー‼️雅人さん!ちょっと来て〜〜!」と、絹を裂くような悲鳴が❗️
これはデバガメでも出たのか❓と、飛んで行くと
お風呂に🛀入っていて真っ裸のエツコーネを横目に、排水溝辺りから10数センチはある大きなムカデが蠢いている。
手で掴み取るわけにもいかず、慌てて鋏を取ってきた。
そして、「えぃ❗️」と鋏で掴み取ったのだ。





今年は例年になく、ムカデが多い出るので皆さんも気をつけて下さいな〜〜❗️

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竹磨きの音

2021年06月22日 06時46分00秒 | 竹細工作業工程
竹磨きの音。


恐らく、将来私が天に昇った後に、子供たちが、
「この音を聞くとお父さんを思い出すよな〜〜❗️」と、呟くのでは無かろうか?






竹磨きは結構体力を使うので、なるべく涼しい朝のうちとか夕方にすることが多い。
この日も4メートル程の竹を数本磨いた、磨きクズは ただ今どんどん広がり始めたスイカ🍉の敷物になる。



あ〜〜、全てが循環していく〜〜🤗
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