原発事件が起きてから、放射能に対して、様々な報道がされている。
確かに、目に見えない放射能は、人体にどんな影響を与えるのか?判らないだけに、気を使うのは判るのだが、あまりにも、過敏になっていないのか?
先日、デパートで販売をしていると、
ある女性が、
「これは、国産品ですか?」と聞いてきた。
良く、中国製品に対する不安から、聞いてくる人が多いので、
胸を張って、「国産品です。大分県産です(キッパリ)」と答えると、
今度は、「いつ頃伐採した物ですか?」と聞いてきた
「はぁ?」
「このお箸の、一本一本が、何時切った竹なのか?は、特定できません。」と答えた。
「できれば、3月11日以前に切った物が、欲しいのです」と云う
またまた、「はぁ?」
「放射能を心配しているのか」と、ようやく、質問している意味が判ってきた。
しかし、「この人、お箸にまで伐採時期を気にして、一体全体、食べるものがあるのだろうか?」と思ってしまった。
食べるものに気を付けるのは、良い事だと思うが、ここまで、過敏に考えてしまうと、如何なものかと思ってしまう。
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ワンクリックありがとうございました。
最近は、ブログよりもフェイスブックの方が、反応が早くて、久しぶりの書き込みありがとうございます。
あまり、過敏になってしまうと、何もすることが出来ませんよね。極論すると、生きていること自体を否定しなくてはならなくなってしまうので・・・・・
ある程度の注意と、大らかな気持ちを持ち合わせないと、やっていけれません。