高江雅人  竹工芸職人の独り言  竹工房オンセ

高江雅人  竹工芸を初めて37年、徒然なる出来事をアップしています。

シルヴ・プレ

2006年05月22日 23時06分00秒 | 友人

20060522212114 今日は5年前、パリでグループ展をしたときにお世話になったアンドレさんが来てくれた。この人は日本人より日本人らしさを持ったフランス人である。細かいところまで良く気がついて、ストレートな感情表現はあまりせず、心使いをしてくれる人だ。 簡単なフランス語を教わった。何か物を下さいと言うときは「新聞おくれ」と日本語で言うと通じるよ と教わった。確かに下手な発音のフランス語で話すより通じますよ。一回試してみて。 5年前にパリに行った時はまだ子供も小さくて、下の子供が水疱瘡になり、家内は看病でパリ滞在中ほとんどホテルで過ごした。私は長男をホテルから連れ出し、ディズニーランドに行ったり、オルセー美術館に行ったりしたが、長男にとってはホンとにつまらない時間だったのではないかと思う。  時代は流れるものでその時の長男はもう、高校生になった。同じく、アンドレさんも時代が流れ、なんと「こんな若くてきれいな人と結婚したのだ」おめでとうございます。仕事が終わったあと、食事をご馳走していただいた。なんとも幸せそうではないか。今日の頭はよりいっそう輝いてましたよ。 お幸せに!

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1 コメント

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今年も相模原市で会えてとても嬉しかったです。自... (安道礼 (アンドレ))
2006-05-24 06:31:19
今年も相模原市で会えてとても嬉しかったです。自慢の若(?)妻を紹介が出来てもっと嬉しかったです!(本当かよ!)
相変わらず前向きで活発的な高江さんは僕以上に輝いているように見えました。
今回、高江さんの大好きな焼き肉屋さんに行くことができなくって残念でしたね。次回は「でっかい顔の翻訳家」のお友達とも一緒に行きましょうね。
では7月、暑い名古屋で会いましょう。そしてこてこての味噌煮込みでも食べましょう。
これからもさらにみがきをかけて輝くつもりの安道礼より。
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