別府市内に納品に行った帰りに、「何処かで温泉に入ってから帰ろう!」と、走っていると、道路際に「別府大平山おんせん、おかたの湯」という看板を見つけた。
まずは、人の目に触れる事から、出会いは始まります。この看板を目にしなければ、決して、このおかたの湯に行くことは無いでしょう。
横断道路から左に下った、「竹の内」という所にあります。この辺りは、昔から細いくねくねした道が多く、迷路の様になった所です。立て看板を頼りに、何とか辿り着きました。
入り口に「タコ焼きの店」とかいた、タコの看板が出ています。
駐車場に入ると、愛想の良い女将さんが迎えてくれました。10室の家族風呂があり、岩風呂であったり、露天風呂であったり、檜風呂などがあります。
カウンターの上に置かれた、モニターで使用中の風呂が判り、空いている風呂を選ぶことが出来ます。
一つ一つが、離れに為って居り、お風呂も、全てお湯が入れ替え制になって居ます。
受付で、お風呂のカギと、ワンコインを貰います。
風呂に入ると、この「コインを機械に入れると、ドドドド~と、新しいお湯が出てきます。
5分ほどで湯船が満たされます。
お値段は、60分1300円~2000円の10室です。
私がこの日選んだのは、檜風呂の部屋でした。
思わず知らず飛び込んだ「おかたの湯」でしたが、気楽に入れる家族風呂として良い所を見つけました。
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