久しぶりに映画館で、映画を見てきましたわ。
マーシャン (日本の題名はそれに 火星の人が プラス)
マットディモン が 主演ですが、この人って 映画”インターステラー”でも
一人惑星に生き残りの宇宙飛行士 演じてましたよねえ。 おんなじような 状況で、
でも、頑張って楽しく生き残っていくのが この映画。
取り残されたと 分かった後に、たぶん向えが来るのが 早くても4年後になるだろうと
予測がつく状況。それでも、ただで死ぬのはいやだ。 生き残ってやると いろいろ工夫をこらし、
ジャガイモを 育てたり、地球との通信を可能にする方法を考えてみたり。
主人公の楽天的な性格もずいぶん助けになってるんじゃないかな。
これってでも、ちょっと、怖い部分もあると思う。
NASAにとってみれば、一人の宇宙飛行士が 現場で事故死していた方が、よかったということ。
ちょっと 厳粛な葬式をするだけでいいんですものね。 それが、なまじ 生きてると
分かったとたん マスコミも騒ぎ出すし、たとえ、予算がなくとも、時間がなくても、
救出しなくては -- という方向にいったわけですが、 実際にこういうことが
起こった場合、本当にどうなるんでしょうかね。 一人の救出のために国家予算を
億単位で使うことにたいして、ちょっと、私は こだわりがあります。だって、その
お金で 地球の困ってる人をもっと、救えるかもしれないんですから。
まあ、お話として見ると、主人公がんばったよね!!!
良かったね!
見終わった後も あー 面白かった なんで、
ビバ!! ハッピーエンディング
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