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ロザモンド パイクが また、ビッチを演じてます。

2015年10月15日 | 映画

2015年 8月にリリースされたという、

RETURN TO SENDER (差出人に返却)

名作 ゴーン ガールの 後の映画とは信じられないくらい、安ーい 作りの映画でした。

ま、でも、ふつーに 楽しく見ることはできましたが。。。。

 

お話は

ロザモンド パイクは 看護師です。彼女は 一人ぐらし。父親は 近くに住んでます。

男にレイプされ、その後のトラウマで、右手が震えるようになります。

自宅でレイプされたため、自宅を売って、引っ越しの予定が 自宅が売れなくなってしまい、

引っ越しはできません。

外科の看護師に移動したものの、右手の震えのために、集中できず、結局元の

仕事場(コーマ患者のいるところ)に戻る羽目に。

彼女は 自分をレイプした男性(刑務所にいます)手紙を書きます。

”会いたい” と。 その手紙は 何度も 戻ってきます。(タイトルはここから}

ついに、彼に会うことができます。 何回も彼に会いにいき、彼の心を開いていきます。

”何が得意なの?” ロザモンドが聞くと、

”ものを FIX(修理)するのが 得意。 あんたも看護師だから、患者をFIX(治療)

するんだよな。 共通してるところが あるね。” と、男。

この セリフが後の伏線になります。

レイプって、服役が短いんですかね。 彼は出所します。そして、彼女に会いにいきます。

男は 単純ですね。

でも、彼女の目的は 彼を FIX(修理)することだったんですね。

彼を眠らせ (たぶん、あそこを切っちゃったんじゃないかな)

で、終わり。

 

彼の手術は 全然移ってません。 ペニスを切ったのか? 球を抜いたのか?

分かりません。 そこを はっきりしてほしかったんですが。

なんか、ライフタイムチャンネルか、WE チャンネル(ターゲットが女性のチャンネル)

の TV 映画の ようでした。レイプシーンも 復讐シーンもなんか、ぬるま湯っぽいし。

これは DVD スルーの 映画でしょうか? 

ロザモンド パイクは 相変わらず クールで 何するかわからない女性を うまく

演技していましたよ。なので、ちょっと、もったいない。

彼女の父親役も 有名なニックノルテ だし。。。 主演俳優にお金をつかいずぎたんでしょうかね。

 

まあ、深夜にTVで、オンエアされていたら、見て損はしない映画。

レイプは絶対 行けない犯罪ですが、復讐は 気持ちがいいですね。


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