久しぶりに映画館へ行って、映画を見てきましたー。
近くに映画館ができたんですね。そこが、大きなスクリーン、リクライニングの椅子 というのが売りなので、そこに行ってきました。場所名は”XTREAM"。 入ると、チケット売り場に人がいません。すべて、用意されたタブレットで、自分で映画title、時間、枚数などをインプット。チケットをもって中に入ると、コンセッション売り場。そこにはさすがに 売り子さんがいましたわ。でも、飲み物は容器だけ渡されて、自分で、入れるシステムでしたー。
この映画館ご自慢の椅子というのが、結構強大なリクライニングシートでした。かなり、後ろにリクライニングします。ただねー、なんかふかふかしてるのが、強くって、体がかえって痛くなるという。たぶん、アメリカ人はでぶなので、このくらいふかふかしたシーツがいいのかもですが、私は体が浮いた感じで すごいすわりずらかったー。
うーん、たぶんこの映画館はもうこないな。
で、見た映画、日本でもきっとヒットしてると おもう。
”ジュラシックワールド 2”
ええーと 面白いですよ。ただねー。
まず最初のジュラシックワールドで、島に結局取り残された状態の恐竜たち。これが、島の山が噴火をし始めて、絶滅の危機にあってるという状態です。それで、国として、恐竜を助けろー!! という、運動が出てきています―。トいう、前提が私には全然納得がいかなくってね。だって、オリジナルの恐竜たちは 絶滅してるわけでしょう。絶滅して、存在してはいけない動物が人間によって、不完全な形で生み出されていたわけです。ならば、島の山の噴火で絶滅するというのは正しい結果ではないでしょうか。 なぜ助けなければならないのかちっとも意味が分からなかったんです。それも、大きくて、移動に危険も伴うんだし。まあ、政府がそれを結局拒否したのは当然ですが、とにかく絶滅を阻止するための組織を作っていたのが、ジュラシックワールドの女性主人公だったんですよね。
私にはちっとも意味の分からないことをしようとする主人公たちだったので、あんまり気持ちが乗らなくて。恐竜たちは確かに噴火で死んでしまうわけですが、これも自然のなせる業だったんですから、しようがないと 思うわ。
でも、そうすると、ジュラシックワールドという、パークがたとえ、成功しても、この島自体の寿命がたったの5年くらいだったとは、パークを作るときに調査しなかったのかしらね。
そして、やっぱり、実業家たちって悪ですね。恐竜をたすけて、ほかの島に移動させますよーとか言ってて、実際は世界のお金持ちを集めて売るという事を企んでました。そのおかげで恐竜たちは全世界へ行ってしまいます。これも 続編への布石ですよね。
そして、売られることを逃れた恐竜は屋敷の外へ脱出。
オリジナルのアジア系の化学者またまた出てきます。そして、またまた、遺伝子やら、薬品やらをもって逃げていきますよ。彼っていつもにげるっばかりじゃあないですかあ。
今回の映画ではクローンの人間が出てきます。このことは続編ではどうなるんでしょう。ちょっと、エンタメ系の映画では重い話になりような。クローン人間に関しては 微妙。。。
とりとめなく 書いてしまいましたが、
大画面で見てると、楽しめるけど、ストーリ的には納得できないなあって感じでしょうか。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます