昨日、つい飲みすぎてしまったー。 時差ぼけと重なって、体がだるいですー。
で、
先日見たやっぱり HBOの オンデマンド。
THE BELKO ExPERIMENT 2016年 日本titleは サラリーマン バトル ロワイヤルだって。
場所は コロンビア ボゴタの郊外。なにーもないところに立ってる殺風景なビル。
アメリカの会社で、主にアメリカ人が働いています。社員は採用されると、会社持ちのアパート、会社から車も与えられます。朝ごはんだって昼ご飯だって、会社のレストランで食べられます。神待遇の会社じゃないですか! 社員は皆、首にトレイサーを埋め込まれます。これはボゴタは誘拐が多いので、その時のためだと説明をしています。
会社が創立してからやく1年ー。いつものある日、朝から、不審なことが。いつもと違ったセキュリティの人たちが車、IDなどをチェックしてます。現地で雇われた人達は返され、会社の中はアメリカ人だけ。
突然社内放送”今から2時間以内に5人の人を殺せ。そうしなければ、10人の人が殺されるだろう”
設定が面白いです。何をやってるかわからない会社。働いてる人たちだって、よくわかってないみたいだし。究極の中で、変わっていく人々。 優しそうだったCOO(まあ、会社のボス)が 自分本位で、強そうな人たちを集めて武器もGETして、殺す人を選択しようとします。それに反対する主人公。でも これが正しいとは限らないのよね。だって、2番目の命令が”30人これせ、さもなければ60人殺される”なんですもの。60人殺されるより、30人に抑えたほうがよくないですかー?
まあ、殺し合いがあったり、逃げたり、いろいろあって、最後は主人公が勝ち抜きますが、その後にも、あーやっぱり! といった落ちがあるわけです。この映画以前見た 映画に似ているの。マラソンゲームみたいので、走って走って、殺し合いがあって、最後は何と、片足のない男性が勝ち抜くんだけど、その後も続きがあるよー。とかいう映画。titleも忘れちゃったけど、似てるなー。
結構面白いですよ。暇つぶしに最適映画でした。
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