自己と他者 

自己理解、そして他者理解のために
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世界史 宮崎正勝

2017-03-28 23:28:30 | 歴史・思想・哲学

上から下への世界史の流れ

・グレートリフトバレー

・大乾燥地帯

 狩猟

・農業(麦)牧畜(山羊・羊)=定住化

 人口の増加、都市形成、国家結成の起源

 食料、労働力を求める侵略の起源

・大河(灌漑)を起点に都市化・交易

 4つの河川文明

 ナイルのエジプト、

 メソポタミア文明

 インド半島のインダス文明

 黄河文明、長江文明

・都市国家化の促進

 都市(十分な農地・畑がないため)自給自足できない。

・都市の出現と同時期に宗教・哲学が出現

 ユーラシア規模で同時期出現する背景→都市の成熟

・都市の農村支配の構図

 法律・軍隊・官僚制(軍事都市・宗教都市・交易都市が栄える)による。

・農耕部族と牧畜部族の対立

・馬と戦車→帝国(ペルシャ・ローマ)の形成

・乾燥地帯

・東地中海=東ローマ帝国

・ペルシャ戦争

 海(ギリシャのポリス)と陸(ペルシャ)の戦い

・マケドニア アレクサンドロス

・ローマ帝国 カエサル

・ビザンツ イスラム帝国

 →中国 春秋戦国時代

 →漢帝国

 商人ムハンマド アラビアメッカ


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