地域の習わしで、新仏が出来ると３年間は地蔵盆に「京都六地蔵巡り」をすることになっていて、父が亡くなって３回目の「京都六地蔵」へのお参りを２２日に済ませました。（最近ではお参りする家も少なくなっているようです）
月初めにいつものタクシー会社に予約を入れておいたので、３時間半くらいでお参りすることが出来ました。
マイカーなら駐車場を探すだけでも苦労しますが、タクシーなら本当に楽にお参りできます。
自宅の修繕工事、お盆の御招霊（おしょうらい）さんの行事、六地蔵巡りと今年は特にバタバタした８月でした。
２３日にはお墓とお寺へお参りをし、やっとお盆の行事も済ませて落ち着きを取り戻した我が家です。
久しぶり（約半月ぶり）にカメラを持って、信楽の「鶏鳴の滝」へ出かけました。（滋賀県甲賀市信楽町神山）
鶏鳴の滝は、国道４２２号線の「神山」の交差点から県道３３４号線（多羅尾へ抜ける県道）へ入って直ぐの所で、滝のそばには駐車場もあります。しかし県道から駐車場までの進入路は狭くて対向車に注意が必要です。
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駐車場から「鶏鳴の滝」は歩いて直ぐの所。「鶏鳴の滝」の他、合わせて大小８箇所の滝があり「鶏鳴八滝」と呼ばれています。
滝の入り口付近では信楽のシンボル「狸の置物」が迎えてくれます。（お腹に滝の名前が記されています）
迎えてくれているというより「なんか文句あっか・・・」みたいな挑戦的な態度に見えますね（笑）
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主瀑：鶏鳴の滝
落差13m、幅11m そんなに落差は有りませんが、水量は豊富で周辺は水しぶきで雨状態です。
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水しぶきを浴びた植物は生々としています。
でもカメラは水しぶきでボトボト・・・風がちょうど滝からこちらに向かって吹いてました。
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滝壺のそばへ降りてみる
同じような構図でWBを変えて撮影してみた
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撮影日 ８月２４日
機 材 カメラ
Nikon D4S
Nikon D810
レンズ
AFS NIKKOR 14-24mm F2.8G ED
AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
AFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)
AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED
ND8フィルター
三脚 GITZO GT2542T
次回に続きます
きちんと地蔵盆に「京都六地蔵巡り」を行って、お疲れさまでした。私はお盆に墓参りにいくだけの者で、ご先祖さまに申し訳なく思っています。
さて、久しぶりの撮影先は、鶏鳴の滝という滝でした。滝の撮影に多くのレンズを持参されていて、感心しました。
最後の方の滝壺の色合いはご苦労の賜物ですね。
三脚も高性能品をご利用のことに気がつきました。
本当に久しぶりに出かけました。
鶏鳴の滝までは自宅から１時間弱、直ぐに行けるところですが、今回が２回目でした。
ここの滝は車でのアクセスが良いので、レンズも何本か持参しました。
いつも車にこの４本を積んで出かけるようにしています。
WBの調整、デジタルならではですね。色々試行錯誤しております。
手持ちでの撮影が多いのですが、滝の撮影では三脚が必須、この三脚は軽くて使い勝手が良いので気に入っています。
コメントありがとうございます。
14mm域の2番もさすが14mmと思いました。
次の休みは 京都の美山あたりを考えてます。
２週間は先の話ですけどね
信楽は我が家からも30分少々。
紅葉の頃もチャレンジしてみるとヤブ蚊を
気にせずいいかもしれませんね
私なら タヌキを沢山いれた構図で遊ぶかもしれません。
自分の足で動いて、自分の意図する構図を決める。
単焦点での撮影は、撮影の基本を教えてくれる気がします。
先日takayanも美山へ行こうか？と考えました。
鯖街道の葛川から京都府の久多を経由、佐々里峠を通るルートで行ってみたいと思っています。
以前に佐々里峠から帰ってきましたが、鞍馬へ抜けたので一度このルートを走ってみたいと思ってます。（道路幅は狭いかも？）
鶏鳴の滝はそんない大きな滝ではありませんが、近くですので一度立ち寄ってください。
狸は信楽のシンボル、絵になりますね。