先日の読売新聞に、米原大久保地区の節分草群生地では、例年よりも早く見頃を迎えてると言う記事が出てました。
天気予報を見ると3月1日が大久保地区では一番の天気でした。
早速、植物園に一緒に行った近所に住む妹夫婦を誘って行って来ました。
しかし往路では彦根の手前まではパラパラと雨が降る生憎の天気。
スマホで再度天気を見てみると、米原大久保地区のピンポイント予報は現在も晴れ、その後も終日晴れマークでした。
結果、彦根を超えて米原市へ入る頃には青空が広がり、群生地では温かな良い天気に恵まれました。
昨年は2月26日に少し早いか?と思いながら出掛けたのですが、雪が多く残っていて、
雪除を下少しのスペースに咲いているのを見ただけでした。
新聞記事の通り、今年は暖冬のせいで相当開花が早かったようで、一面に節分草が咲き乱れてました。
大久保地区と隣接する小泉地区の山林の2箇所で撮影してきました。
どの写真もよく似た写真ばかりですが、今日から何回かに分けて紹介します。
春の妖精、節分草の可憐な姿を楽しんでいただければと思います。
1
2
3
4
5
数年前までは3月10日前後に「セツブンソウふれあい祭り」が催されてましたが、現在でイベントは実施されていないようです。
6
7
8
9
植物園ではほんの少しの花を探して撮ってましたが、ここでは一面に咲いています。
10
11
12
13
14
他府県の車が何台も来てましたが、周囲に地元の方の人影は殆どありませんでした。
以前は駐車場の前のお店が開いていて、お土産も買ってましたがこの日はしまってました。
15
16
17
18
19
ここは保護されている場所です。個人の所有地のようです。
20
21
22
今年は花の数が多いように思います。
昨年に来た時には一面の雪で、何も見えなかったです。
23
19.22番のみD810 AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G EDで撮影。その他はD4S AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR+TC-17E2(510mm)
テレコン無しで300mm単体でも撮れば良かったと今になって思いました。
でも超望遠でのマクロ撮影は腰痛持ちのtakayanには楽で、最近はこの使い方が多いです。(笑)
撮影日 3月1日
撮影地 米原市大久保地区
機 材 Nikon D4S
Nikon D810
AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR
TC-17E2