連日熱中症で何人搬送されたとのニュースが流れ、昨日京都では38.9度を記録したとか。
大津の片田舎の自宅付近でも、アスファルトの上では軽く40度を超える毎日です。
各地の学校では、熱中症で生徒が運ばれるケースが多発し、先生方も対策には苦慮されてることでしょうね。
エアコンなんて無くて、扇風機さえも無い家が多かった、takayanの子供の頃には考えらえなかった暑さです。
できるだけ外へ出るのは控えて、エアコンの効いた部屋で過ごしております。
この暑さはいつまで続くのでしょうかね?予報では今月末まではこの状態が続くとのこと。
夕立さもも無く、夜になっても涼しさを感じない毎日。日本の気候が変わってしまったように感じます。
7月14日の水の森の蓮の続きです。
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今ブログカバーに使っている写真です。
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朝露か雨粒でもあればきれいな絵になったのですが・・・
カンカン照りの毎日です。
(2番から6番まではAF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED
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2日もすれば開くのかな?
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右側の白い花が元気ならばよかったのに・・・そんなに都合よく咲いてはくれませんね(笑)
撮る位置や構図が悪いと言うことです。
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6番の写真とほぼ同じ所からAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRで
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これもAF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF EDです
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6,7番と同じような写真ですが、思い切ってもう少し左へ寄っても良かったです。
ズームレンズと違い単焦点レンズでは、自分の思う構図になるよう自分の足で動いて撮影位置を決めます。
最近がズームレンズが多いので、昔のように単焦点レンズばかりを使っていた頃の撮影スタイルを思い出します。
ズームレンズを使っていても同じ位置でズームを操作するのではなくて、予め自分が使う焦点距離を決めて動くことが良いのでしょうね。
よく使う70-200mmのズームレンズなら、70mm、105mm、135mm、180mm、200mmと言う
単焦点レンズを交換しながら使う感覚で、撮影することが大切なんでは?と思います。
もちろん山など、撮影位置が限られた所ではズームは有り難いものですが。
このような植物園での花の撮影には、そんなことも少し考えながら撮影するのも面白いのではと思います。
昨年に購入したAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRは、使う機会も多くて、買って良かったと思える1本になっています。
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やはり蓮の花は、望遠でボケを生かして撮るのが好きです。
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近くにいるカメラマンが、水をかけてました。
遠くからそっと盗み撮りです(笑)
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池の中には蓮だけではなく、色々な花も咲いてます。
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次回に続きます
昨日午後に錫杖さん夫妻が、22日に70歳を迎えるtakayanの誕生日のお祝いに来てくれました。
40数日連続勤務の中、やっと休めた貴重な休日の1日の錫杖さんでした。
夕方たまで久しぶりに、4人で楽しい時間を過ごせて嬉しかったです。
錫杖さん、奥様ありがとうございます。
takayanはコーヒー−ゼリーを頂きました。
iPhoneで撮影
撮影日 7月14日
撮影地 水生植物公園みずの森(滋賀県草津市)
機 材 Nikon D4S
Nikon D810
AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED
AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR