毎日蒸し暑くて、エアコンの中で写真の編集作業。涼しくなると睡魔に襲われ、そのままベッドで横たわる。
しばらくすると、冷えすぎて足がつり、仕方なく起き上がりまたPCの前に。
こんな每日ですが、未だに信州の旅の写真の現像が終わってません。
最近は根気がなくなってきたなあ〜なんて思いながら、やはり歳のせいかもなんて・・・?
まあボケ防止には、カメラもPCもそれなりに役に立っているのだろうと思いながら、
また今日もネットで、カメラやレンズのカタログをみたり最安値をしらべてみたり・・・。
相も変らず物欲がとどまる気配のないtakayanです(笑)
でも本当に何が欲しいのか?はっきりしていないのも事実。
先日の信州からの帰りに、土岐のアウトレットのNikonショップに寄ってみることに。
D5しか興味がないとショップの係員に話すと、もう発売から1年以上が過ぎ、そろそろD5Sの噂も出てきそうですとの事。
Nikonのフラグシップは、2年毎のオリンピック年に更新されています。
あまりにもサイクルが早くて、2年経てば旧モデルとは・・・
メーカーの戦略に嵌っている感もしないわけではないですが、今更マウント替えも出来ないし、
まあtakayanの歳になれば、この後何年カメラを提げて出歩けらるのか?
そう思うと、もう1〜2台のカメラで買い納めくらいでしょうね。
それにしてもD5は60万以上、時期モデルは一体どれ位の価格になるのだろう?
霧ケ峰高原、車山のニッコウキスゲの続きです。
何処もかも初めて訪ねる所が多かった今回の旅、錫杖さんが考え抜いてくれたプランでした。
じっくり綴っていこうと思っています。
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素晴らしい群落です。高原の風も爽やかと言うよりも肌寒いくらいでした。
雲は白飛び状態ですね。
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鹿やイノシシよけの電線が張られているので、撮影がしにくいです。
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ここでは縦アングルは余り向いていないかな
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バックの濃い色の樹林で、ニッコウキスゲが浮かび上がります。
ニッコウキスゲは一般的な呼び名、正式名はゼンテイカ(禅庭花)と呼ぶらしい。
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散策路の途中には野鳥狙いの大砲の列。何を狙っているのかを訪ねると、ノビタキだと言う。
少し遠くにその姿を発見、カメラを構えた途端飛び去りました。
流石に錫杖さんは1枚アップされてましたね。
takayanは確認するまで時間がかかり過ぎて、時既に遅しでした。
その後、本当に近くの杭の上で、ホオアカのワンマンショー。
人馴れしているのか?良い声で泣き続け、そばを多くの人が通っても逃げる気配すらなかったです。
ホオアカのワンマンショーです。ゆっくりご覧下さい。
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こちらからはもっと近距離ですが、逆光気味です。
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どこか痒いのかな〜
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すましてますね
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大きな声で歌い始めました
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ホオアカ君でした
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次回に続きます
撮影日 7月19日
撮影地 霧ケ峰高原・車山ニッコウキスゲ群生地
機 材 Nikon D4S
Nikon D810
AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR