気ままに撮り歩き

季節の花や風景など撮り歩きしています

けいはんな記念公園 5(アセビ・ネコヤナギ)

2016年03月31日 | けいはんな記念公園

けいはんな記念公園の5回目です。

今日はアセビとネコヤナギのアップです。

 

アセビ(馬酔木)別名は「あしび」「あせぼ」

小さい頃からtakayanは「あせぼ」と呼んでました。


 

 

 

 

 

自宅付近ではほとんど見かけなくなったネコヤナギ

昔は小川の岸辺にたくさんあったのに・・・

 

 

 

 

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撮影日 3月21日

撮影地 けいはんな記念公園(京都府相楽郡精華町精華台6-1)

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED

    AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED

    Ai Nikkor 135mm F2.0S

    Ai Nikkor ED 180mm F2.8S

 

次回に続きます。



けいはんな記念公園 4(ヒュウガミズキ・トサミズキ・サンシュユ)

2016年03月30日 | けいはんな記念公園

4回めの今日は散策路のあちこちに咲いていたヒュウガミズキ、トサミズキ、サンシュユです。園内を流れる小川の淵に春の日差しを浴びた小さな花がきれいでした。


ヒュウガミズキ

 

 

 

 

 

 

 

トサミズキ

 

 

 

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サンシュユ

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撮影日 3月21日

撮影地 けいはんな記念公園(京都府相楽郡精華町精華台6-1)

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED

    AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED

    Ai Nikkor 135mm F2.0S

    Ai Nikkor ED 180mm F2.8S

 

次回に続きます。


昨日、京都府綴喜郡井手町の地蔵院へ樹齢300年の枝垂れ桜に会いに行ってきました。

昨年より1日早く出掛けました。ちょうど見頃です。

昨年に続き、今年の桜も地蔵院から始まります。

只今写真の整理中です。

開花情報として1枚貼っておきます。






けいはんな記念公園 3(ハナモモ)

2016年03月29日 | けいはんな記念公園

園内ではハナモモが一番の見頃を迎えてました。ハナモモは食用の桃とは違い実は小さくて苦味もあり食べられませんが、花が大きく色も豊富です。桃の節句に飾られますね。


散策路から見上げる花崗岩の石積み

石に刻まれたクサビの跡で切り出した石というのが分かりますね。










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D4S Ai Nikkor ED 180mm F2.8Sで撮影


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D810 Ai Nikkor 135mm F2.0Sで撮影


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撮影日 3月21日

撮影地 けいはんな記念公園(京都府相楽郡精華町精華台6-1)

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED

    AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED

    Ai Nikkor 135mm F2.0S

    Ai Nikkor ED 180mm F2.8S

 

次回に続きます。



けいはんな記念公園 2(ユキヤナギ・レンギョウ)

2016年03月28日 | けいはんな記念公園

園内のソメイヨシノはまだ蕾、先が少しピンク色になりかけている情況でした。

今週末には一番の見頃を迎えるでしょうね。

その下にはユキヤナギやレンギョウが満開です。

ユキヤナギは真っ白と少しピンクがかった色の2色が見頃を迎えていました。

「水景園」の散策路


大きな池を中心に散策路が広がっています。


ユキヤナギやレンギョウは、公園入口から水景園へ続く芝生広場に多く植えられています。


人物を入れてみるのも良いですね




レンギョウは生け垣で刈り込んでいました




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撮影日 3月21日

 

撮影地 けいはんな記念公園(京都府相楽郡精華町精華台6-1)

 

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED

    AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED

    Ai Nikkor 135mm F2.0S

    Ai Nikkor ED 180mm F2.8S

 

次回に続きます。



けいはんな記念公園 1 (カンヒザクラ)

2016年03月27日 | けいはんな記念公園

21日に学研都市に近い家内の実家のお墓参りに出掛け、帰りにけいはんな記念公園に寄ってきました。

この公園は、けいはんな学研都市(関西文化学術研究都市)の中心に位置する、自然の残る広大な公園です。

今回はじめて園内にある「水景園」(自然回遊式の日本庭園)にも入園し、高さ10mの観月橋や最大重量70tの巨石群や、池の周囲を回る散策路をゆっくり撮影しながら歩いてきました。

水景園は60歳以上は無料です(免許証を提示しました)

園内ではカンヒザクラ、トサミズキ、ユキヤナギ、馬酔木、白木蓮が見頃を迎えており、池の周囲に広がる里山には早くもコバノミツバツツジが咲き始めていました。

水景園以外の広い芝生の公園は無料(駐車場は有料)で連休の最終日、お天気も良かったこの日は大勢の家族連れで賑わってました。

何回かに分けてアップしていきます。


最初は寒緋桜(カンヒザクラ)の仲間「ヨウコウ」です。

巨大な花崗岩を積み上げた「水景園」内の景観


岩の間が散策路になっています


園内の竹林

もうすぐ筍が出るのでしょうね。


ヒカンザクラの仲間「ヨウコウ」見頃には少し早かったようですが。

青空の下、濃いピンクの花がきれいでした。

翌22日には、園内のソメイヨシノの開花が確認されたとHPに記載されてました。

 







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ツグミですね

マニュアルレンズのAi Nikkor ED 180mm F2.8Sでしたが、咄嗟にピントを合わせました。

ここも野鳥が多くいるようでした。


この直後、芝生の土手から滑り落ちて、もう少しで川の中へ落ちる所でした。

首からD810 を提げ、右手にD4Sを持ってましたが、とっさにカメラを持ち上げて滑り台状態でした。

カメラを持ったまま滑り落ちたtakayanを見て、土手の上から

「何してるの!びっくりするは。そんなに重いカメラを2台も提げてるからよ」との厳しいお言葉をいただきました。

腰と膝を少し捻りましたが、大したこともなく、何よりカメラが無事でホッとしました。

草スキーが出来るはずですね。枯れた芝生はよく滑ります。


撮影日 3月21日

撮影地 けいはんな記念公園(京都府相楽郡精華町精華台6-1)

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED

    AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED

    Ai Nikkor ED 180mm F2.8S


次回に続きます。    


瀧樹神社のユキワリイチゲ 8(Ai Nikkor ED 180mm F2.8S)

2016年03月26日 | 山野草

使用レンズ毎に長々と綴ってきた瀧樹神社のユキワリイチゲシリーズですが、今回が最終回です。

最後のレンズはAi Nikkor ED 180mm F2.8Sです。

このレンズは1981年10月の発売ですから35年ほど前のレンズということですね。

同じ頃にAi Nikkor 85mm F1.4S、Ai Nikkor 135mm F2.0Sも購入し、135mmが一番のお気に入りでした。

最近ではこの180mmをよく使っていて、今ではこのレンズを大変気に入っています。

この日マニュアルレンズも6本持参しましたが、使用したのはこの180mm1本だけでした。


自分なりにこの1枚がベストショットかな?と思っていますが・・・


ご神木の天狗杉

古いレンズですが良い写りしますね。









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真っ白なミヤマカタバミも綺麗ですね

少しトリミングしています

D810の3635万画素は、トリミング時にも生きてきます。


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この1枚もお気に入りです

D810とこのAi Nikkor ED 180mm F2.8Sの相性は良いと感じました。

これからも時々は使って見ようと思います。


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日陰の藪椿も良いですね。


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社務所の傍に咲く枝垂れ梅


楽しい撮影会でした。

また来年も錫杖さんとご一緒できれば嬉しいです。

長い間引っ張りましたが、今年のユキワリイチゲのシリーズを終わります。


撮影日 3月17日

撮影地 瀧樹神社(滋賀県甲賀市土山)

機 材 Nikon D810

    Ai Nikkor ED 180mm F2.8S


次回からは、お墓参りの帰りに立ち寄った「けいはんな記念公園」です。


瀧樹神社のユキワリイチゲ 7(シグマ150-500mm & NIKKOR28-300mm)

2016年03月25日 | 山野草

今日のユキワリイチゲは、錫杖さんにお借りした次のレンズで2本で撮影した写真です。

①シグマ APO 150-500mm F5-6.3 DG OS HSM

②AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6 ED VR

この2本のレンズを使うのは初めてです。

特に150-500mmは大きいレンズですが、D4Sにセットして見ると案外軽くて持ちやすかったのは以外でした。

28-300mmはD810で使ってみました。

広角から望遠までこれ1本でカバーできる高倍率ズーム、山岳写真を撮る錫杖さんにはベストチョイスと言えるレンズですね。

 

先ずシグマ APO 150-500mm F5-6.3 DG OS HSM の写真から



近いところの杉の若木を狙ってみた。

抜群のキレですね。柵に張られたチェーンの玉ボケが綺麗です。








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次は

AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6 ED VRです。

Nikonのフルサイズ一眼レフでどのレンズから購入しようか?

と迷った時にはこのレンズが一番のおすすめと言われるレンズです。

広角28mmから300mmの望遠まで、APS-Cで使えば450mm相当までの焦点域。

このレンズ1本でほとんどのシーンをカバーできますね。


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2本とも300mm、500mmの望遠域を使って撮影しているのにほとんどが遠景。

なぜもっと最短距離まで寄って望遠マクロ的に使って見なかったのだろう?

少し使い慣れればこの2本レンズの良い所がもっと引き出せると思います。

やはり500mmの超望遠は魅力的ですね。

全て手持ちでの撮影です。


当日ニコンの200-500mmを使っている方を見かけましたが、手持ちでした。

 AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR

シグマ150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary テレコンバーターキット 

興味が湧きますね。


撮影日 3月17日

撮影地 瀧樹神社(滋賀県甲賀市土山)

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    シグマ APO 150-500mm F5-6.3 DG OS HSM

    AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6 ED VR


次回はユキワリイチゲのシリーズの最終回です。

オールドレンズで一番お気に入りのAi Nikkor ED 180mm F2.8Sでの撮影です。


 


   


瀧樹神社のユキワリイチゲ 6(タムロン SP AF90mm MACRO 1:1)

2016年03月24日 | 山野草

昨日に続きマクロレンズの登場です。

今日はタムロン SP AF90mm MACRO 。

最近このレンズ は、家内がD700とセットで使うことが殆どです。

takayanは使うことが少ないのですが、この日は珍しくNikon D700と一緒に使ってみました。

D700も本当に久し振りでした。


日陰では色が違いますね。









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久しぶりに使ったD700とタムロン SP AF90mm MACRO 1:1ですが色合いも描写力も良いですね。

このレンズの購入は10年くらい前だと思います。

デジタルの一眼レフをD70で始めて、その後D200を追加しました。

その時にAFS DX VR ZOOM NIKKOR 18-200mm 1:3.5-5.6 IF EDとこのタムロン SP AF90mm MACRO 1:1を購入しました。

その時には既に、昨日アップしたAF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF EDも発売されてましたが、カメラ店でのオススメもありこのレンズを購入しました。(その何年後には、AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF EDも購入)

今回久しぶりにこのレンズを使ってみて、確かにAFのスピードが遅い、AFがよく迷う等の難点も有りますが、このレンズの描写力の高さとD700との相性の良さを実感しました。



瀧樹神社のユキワリイチゲ 5(AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED)

2016年03月23日 | 山野草

使用レンズごとのシリーズで綴っています瀧樹(たぎ)神社(滋賀県甲賀市土山)のユキワリイチゲ、今回はその5回目です。

今日のレンズはAF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF EDです。

このレンズの購入は比較的最近で、D4Sの前に使っていたカメラ、D4の購入時に合わせて買ったものです。

その直後に、AFS NIKKOR 14-24mm F2.8G EDを購入しましたから、所有しているレンズでは2番めに新しいレンズということになります。

このレンズを購入するまでマクロレンズは、タムロン SP AF90mm MACRO 1:1を使用していました。(現在も使っています)

今回のAF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF EDは、手ブレ補正付きで1.7倍のテレコン(TC-17E2)が使用でき、180mmとしても使えるのが良いです。

メーカーの取説では、テレコン使用時はAFが使用不可となっています。しかし実用では、AF速度は遅くなりますが十分使えています。

動き物を撮るわけでなく、花や風景が主ですから問題なく使用できています。

当然テレコンの有無にかかわらず、接写時にはマニュアルでのピント合わせもよく使いますが、MF時のピントリングも適当なトルクが有り使いやすいです。

最近ではこのレンズとAFS NIKKOR 24-70mm F2.8G EDが常用レンズで、2台のカメラに何時もセットしているレンズです。

でもこの日は、AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G EDを一度も使いませんでした。

それは錫杖さんと何本ものレンズを交換しあって、借りたレンズに夢中になっていたためでした。


AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED でのユキワリイチゲをご覧ください。










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瀧樹神社の傍を流れる野洲川の土手のホトケノザ


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ここで一旦撮影を中断し昼食(12時40分頃)

錫杖さんの案内で、新名神土山SAへ昼食に向かいました。(一般道から利用が可能)


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撮影再開(14時50分頃)


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ここからは野洲川に面した群生地ではなく、神社の本殿へ登る参道の脇に咲くユキワリイチゲです。

日陰でホワイトバランスを、オート設定のまま撮影していますので少し青みがかかっています。

しかし現像時にホワイトバランスを弄ることをせず、ほぼ撮って出しの状態です。

日陰で咲くユキワリイチゲもきれいですね。

この日陰のもとで、ユキワリイチゲがここまで開花しているのは珍しいことです。

余程この日は条件に恵まれた日だったのでしょうね。幸運でした。


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撮影日 3月17日

撮影地 瀧樹神社(滋賀県甲賀市土山)

機 材 Nikon D4S

    AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED


まだまだ瀧樹神社のユキワリイチゲは続きます。



瀧樹神社のユキワリイチゲ 4(SIGMA APO MACRO 180mm F2.8)

2016年03月22日 | 山野草

今回は錫杖さんにお借りしたSIGMA APO MACRO 180mm F2.8です。

このレンズも錫杖さんのお気に入りの1本です。

今までにこのレンズの素晴らしい作品を多く見せていただいています。

小型ですがずっしりとした重さも有り、構えやすいレンズでした。

Nikon D4Sとの組み合わせで全てAFで撮影しています。

旧型ですが素晴らしいキレが有り、takayan好みの描写です。

このレンズで50枚くらいは撮りました。すべて手持ち撮影ですが、扱いやすいレンズでした。

撮影した写真を見ると殆どが望遠レンズとしての使い方でした。
マクロレンズですから、もっと多く最短撮影距離での撮影をすれば良かったですね。

しかしシグマの描写力の素晴らしさを実感できるレンズでした。

 










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旧型でこれだけの切れがあるマクロレンズ、シグマのレンズの良さを実感できました。

こうなると現在発売されている手ブレ補正付きの

APO MACRO 180mm F2.8 EX DG OS HSMにも興味が湧きます。

どんな写りを見せてくれるのか?興味津々です。

でも重さは1.6Kg超え、フィルター径は86mmと大きなレンズです。

 

撮影日 3月17日

撮影地 瀧樹神社(甲賀市土山)

機 材 Nikon D4S

    SIGMA APO MACRO 180mm F2.8     


次回に続きます