気ままに撮り歩き

季節の花や風景など撮り歩きしています

カメラを提げて散歩(1月22日)

2019年01月31日 | 里山散策

10日ほど前の里山散歩です。スーパームーンを撮影した日の午後でした。

野鳥でも居るかと期待し、D4SにAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR+テレコンで500mmの設定です。

探しながらゆっくり歩くので、一緒に歩きはじめた家内からは大き離されてしまいます。

往復5キロあまりの何時もの里山散歩ですが、この日もヒヨドリくらいしか見かけませんでした。


午後の光にススキが輝きます


イタドリの花のあと・・・これが実なんでしょうね


前回も写した赤い実。名前は分かりません。


ヤブツバキが咲き始めていました。



ツツジの枯れ葉と新芽。

新芽が成長してから古い葉が落ちるようですね。杠(ユズリハ)みたいですね。


サンヨンはテレコンを併用しても良い写りしています。

1.7倍のテレコンではフォーカスは遅くなりますが、こんな撮影なら支障は無いです。




この日もモチツツジの蕾を見つけましたが・・・何か不気味な虫がついているようです。

虫嫌いの方はスルーして下さいね。


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前回と同じく高野箒を撮影。


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少し場所が違うと光の加減で全く違う色に・・・WBを弄れば色は合わせられますが、撮影時のWBオートのままです。


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この辺りの松の木はほぼ全滅で、多くが立ち枯れたり、すでに朽ちて倒木となっています。

沢山の松ぼっくりを付けたまま枯れてしまってました。

子孫を残すために最後の力を振り絞って、多くの松ぼっくりを付けたものでしょうか?


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道端の水仙


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先日もアップしましたが、この夜の月です。(一日遅れのスーパームーン)

 

撮影日 1月22日

撮影地 自宅付近

機 材 Nikon D4S

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

    TC-17E2


寒咲花菜(琵琶湖畔・守山第1なぎさ公園)2

2019年01月29日 | 琵琶湖

昨日は久しぶりに錫杖さん夫妻が遊びに来てくれて、カメラ談義や旅行の計画等々、夜まで本当に楽しい日を過ごしました。

3月には今年も出会いの地、土山の瀧樹神社でのユキワリイチゲ、その後の撮影旅行などの話で盛り上がりました。

錫杖さんとは2015年の3月に、瀧樹神社のユキワリイチゲの撮影で知り合いました。

それ以来、錫杖さん夫妻のお世話になり、信州や九州など、色々所へ4人で出かけています。

立山室堂や乗鞍岳での星の撮影、上高地での早朝の焼岳、河童橋から初冠雪の穂高岳、鹿児島開聞岳登山、

弾丸フェリーでの九州等々、本当にあちこちへ連れて行っていただいています。

錫杖さん夫妻と出会うことがなければ、行くことが出来なかった所ばかりです。

趣味のカメラが引き合わせてくれた出会いですが、あれから今年でまる4年、月日の経つのは早いものです。

 


なぎさ公園の寒咲花菜の続きです。

良い天気に恵まれて青空が広がる花畑を、超広角レンズAFS NIKKOR 14-24mm F2.8G EDと

AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRで撮影してみました。


超広角14mmでの撮影でですので、実際よりも広く見えています。


すぐ横にはマンションが建っています。







ここからはAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRでの撮影




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蓬莱山 びわ湖バレイスキー場です。


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また来年も楽しみです。



撮影日 1月17日

撮影地 琵琶湖畔 守山第1なぎさ公園(滋賀県守山市今浜町)

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AFS NIKKOR 14-24mm F2.8G ED

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR


寒咲花菜(琵琶湖畔・守山第1なぎさ公園)1

2019年01月25日 | 琵琶湖

今年一番の寒波に見舞われた今朝は、家の屋根と周囲の山々は真っ白になり寒い朝を迎えました。

県内でも風雪注意報が出ていて、明日のお昼ころまでは雪が舞う寒い日が続きそうです。

今日の夕方は全豪オープンの女子決勝戦、大坂なおみ選手の活躍が楽しみです。


さて今回は、毎年この季節の定番となった琵琶湖畔の寒咲花菜の風景です。

琵琶湖に春呼ぶ守山市第1なぎさ公園の寒咲花菜、今年も17日に撮りに出かけました。

昨年は冬は寒い年で、寒咲花菜お開花も遅く花も少なかったのですが、今年は暖冬で開花もだいぶ早かったようです。

昨年に比べて花の付きも良く、花も大きく見ごたえがありました。

ブログ友さんのはりさん、そらママさん、ヨッピーさんもすでに何日も前にブログにアップされてました。

撮影から1週間以上過ぎましたが、17日撮影の琵琶湖畔・守山第1なぎさ公園の寒咲花菜の風景を紹介します。

自宅から車で30分ほどの所で、いつでも行けると思うとなかなか行けないものです。

17日は朝から天気も良くて、空模様を確認してから出かけました。


まず今日はAFS NIKKOR 24-70mm F2.8G EDとAFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)での撮影分です。

お天気も良くて花は満開で一番の見頃。

比良の山には積雪もあり、撮影には条件が良い日でした。





よく似た写真ばかりですね


一段低くなっているので、琵琶湖の湖面を入れるのが難しいです。


ビワイチでしょうか?ここの堤はチャリダーがよく通ります。


昨年は寒さが厳しくて花付きも悪く、雪に埋まったり花が傷んだりしてました。

今年は本当にきれいに咲きそろってくれました。

シルバーセンターの方々のお世話のおかげで、毎年きれいな風景を見せていただけます。感謝ですね



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まだまだ冬はこれからが本番ですが、ここだけは早い春が来たような風景です。


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やはり広角系で撮るのも良いですね。明日は14mmでの風景も紹介します。

因みにこれは24mmでの撮影です。


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コンクリート製のベンチに上がって撮影すると、湖面が少し見えます。


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次回はAFS NIKKOR 14-24mm F2.8G ED、AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRでの撮影分もアップします


撮影日 1月17日

撮影地 琵琶湖畔 守山第1なぎさ公園(滋賀県守山市今浜町)

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED

    AFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)


越前海岸の水仙 6(夕景)

2019年01月24日 | 水仙

今日は大坂なおみ選手が全豪オープンの決勝進出を決めました。

第1セットの様子からは楽勝か?と思いましたが、やはりそんなに甘くなはないですね。

決勝戦の土曜日の夕方が楽しみです。勝てば世界ランク1位です。

 

今日は越前海岸の最終回、夕日に染まる越前海岸と、水仙の群生地の風景を紹介します。


夕日に染まる日本海

撮影している水仙の群生地はにわか雨となり、幻想的な夕焼けの景色となりました。


雨が降る前です







雨が強くなり、呼鳥門も霞んでいます。



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梨子ヶ平の群生地と千枚田から、越前岬灯台のある水仙ランドはすぐ近くでした。道が分からずに相当遠回りをしたようです。

灯台からそのまま上がれば千枚田はすぐの所です。

最後に夕暮れ時の灯台を撮影し、帰路につきました。


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これで越前海岸の水仙を終わります。

 

 



1月22日 スーパームーンを撮影しました。(1日遅れでした)

すべてD4S+AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR+TC-17E2の500mmで手持ち撮影です。

A

 

B

 

C

D

 

 

 

撮影日 1月13日

撮影地 越前海岸 

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED

    AFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)



スーパームーン撮影1月22日

    Nikon D4S

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

    TC-17E2(1.7倍テレコン)

    

    


越前海岸の水仙 5(梨子ヶ平台地群生地)

2019年01月22日 | 水仙

 

昨日は、テニスの全豪オープンの大坂なおみ選手と、錦織選手のライブ中継で1日が終わったという感じでした。

とりわけ錦織選手の試合は、5時間以上に渡る激戦で、テレビを見ているだけで疲れてしまいました(笑)

2セットダウンでもう駄目だと思ってましたが、あんな奇跡も有るのですね。

何事も最後まで諦めないということが大切だと、教えてくれたような気がしました。

両選手ともにベスト4をかけて次の試合も頑張って欲しいですね。

家内には「何もしないで、よくそんなにテレビの前で、一日中居られるね」なんてお小言頂戴いたしました。

そう言えば昨日は、一度も外へ出なかったかな??(笑)


今回も越前海岸の水仙の続きです。

今日は前回の夕日の撮影地から少し上がった所で、ちょうど下に呼鳥門が見える群生地です。

ここは群生地の中の細い道を、下の方まで歩くことが出来、呼鳥門を真下に見ることが出来ました


この辺りは海岸縁に広がる棚田だったようです。

 


真下に呼鳥門が見えます。


この群生地は下の方まで歩ける畦道があります。




夕日に照らされ一帯が輝きます



石積みを見ると棚田であったことが分かりますね。



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お昼には汗ばむくらいの暖かさでしたが、この時間になると一気に冷え込んで、ダウンジャケットが必要です。


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夕焼けで海が染まる頃に突然のにわか雨

カメラがだいぶ濡れましたが、夕日の中での俄雨もきれいでした。

次回に何枚か夕焼けの中の雨の風景も紹介します。


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夕日が差すと水仙が一普段と輝きを増します。


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少し移動した所に広がる梨子ヶ平千枚田の風景。一面水仙の棚田です。

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今回は時間もなくて千枚田の上の方へは行けませんでした。

今度行く時には梨子ヶ平千枚田の風景をじっくり撮影してみたいです。


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お城のような建物がありました。


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呼鳥門と呼鳥門トンネル


次回は梨子ヶ平台地の夕景を紹介し、このシリーズを終わりにします。


撮影日 1月13日

撮影地 越前海岸 梨子ヶ平台地・梨子ヶ平千枚田

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AFS NIKKOR 14-24mm F2.8G ED

    AFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)


越前海岸の水仙 4(梨子ヶ平台地群生地)

2019年01月20日 | 水仙

越前岬水仙ランドをあとにして、越前海岸の名勝地「呼鳥門」へ向かいました。

昔はこの下が国道305号線でしたが、崩落の危険性があり2002年この左側に呼鳥門トンネルが開通し、

今は公園として整備されています。

呼鳥門トンネルができるまでは、国道では全国唯一の天然トンネルとして知られていました。

こ細かい岩の崩落もあり、崩落防止の金網が巻かれていますね。

呼鳥門の名称は「渡り鳥を呼ぶ門」として名付けられたそうです。

呼鳥門

 

呼鳥門のそばのドライブインで遅い昼食を摂り、その後梨子ヶ平台地の水仙群生地へ向かいました。

 

梨子ヶ平の群生地へのルートが分からず、少し迷いましたが、進入路の入り口には案内板があり、

その後は分かりやすいルートでした。道路幅もあり走りやすい道路でした。


ここに到着した時は16時ころで、日が傾きかけてました。


群生地を探しながら車を走らせて、大きなカーブを曲がったすぐの道路に、多くの車が駐車していて、

海側のガードレールの前には多くのカメラマンが並んでました。

水仙というよりも夕日の撮影だったようです。


夕日に露出を合わせると水仙の群生地はアンダーになります。


水仙に合わせると空は白飛びです。 難しいですね。



色々と試行錯誤しながら撮影。




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奥に見えるのは水仙の千枚田です。


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上の写真の次のショット。

撮り方により全く違う時間帯のようですね。


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こんな明暗差があるシーンは、ハーフNDフィルターが必要なんでしょうね。

HDR合成ができるソフトを使えば、全く違う風景に仕上げられるでしょう。



少し移動して、ちょうど呼鳥門の真上辺りの群生地へ来ました。

ここは下の方まで降りることが出来ます。


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次回はこの群生地の風景を紹介します。


撮影日 1月13日

撮影地 越前海岸 梨子ヶ平台地

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AFS NIKKOR 14-24mm F2.8G ED

    AFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)


越前海岸の水仙 3(越前岬水仙ランド)

2019年01月19日 | 水仙

冬の北陸とは思えないほど穏やかな日本海。風も全く無くて、気温も10度位ありました。

ダウンジャケットは必要なく、メリノウールアンダーウエアー・メリノウールプラス アクション ジップネック・

フリースの重ね着で十分でした。(mont-bell製品を愛用してます)

これでも重いカメラを2台提げて上り下りしていると、少し汗ばむくらいの暖かさでした。

毎回よく似た写真ですが、越前岬水仙ランドの3回目です。

 


今回は使用レンズごとに分けてアップします。


まずAFS NIKKOR 14-24mm F2.8G EDでの撮影分です。








この二人とはそんなに距離は離れていませんが、超広角なら相当遠くに見えます。




ここからはAFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)での撮影分です。


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前岬水仙ランドでの撮影を終え、呼鳥門付近で遅めの昼食を済ませました。

その後次の目的地、梨子ヶ平台地の水仙群生地へ向かったのはすでに15時半頃でした。


撮影日 1月13日

撮影地 越前岬水仙ランド

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AFS NIKKOR 14-24mm F2.8G ED

    AFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)


越前海岸の水仙 2(越前岬水仙ランド)

2019年01月18日 | 水仙

越前海岸へ出掛けた13日の日曜日は3連休の日曜日、道の駅や、観光施設は何処も多くの人で混み合ってました。

到着したのは12時半ころ、先にお昼ご飯を食べててからと思い、何箇所かを回りましたが、何処も1時間以上の待ち時間でした。

少し時間をずらしてからにしようと思い、最初に越前岬水仙ランドで撮影することにしました。

実は最後に別のルートから、梨子ヶ平台地の水仙千枚田にも行ったのですが、千枚田は越前岬水仙ランドを上っていった所で、

本当にここ越前岬水仙ランドからすぐの所だったのです。

グルーっと一周して千枚田を抜けてくると、最初に訪れた灯台の所でした(笑)

知らない土地ではよくある事ですが、次に行く時のために良い勉強になりました。

越前岬水仙ランドの続きです。

 

 









右上の枝、ファインダーで見えているはずなのに・・・少し左に振れば良かったですね。


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この辺りは見頃を少し過ぎてました。


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撮影日 1月13日

撮影地 越前岬水仙ランド

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED

    AFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)


越前海岸の水仙 1

2019年01月17日 | 水仙

1月13日、三連休の日曜日に福井県の越前海岸まで水仙を撮りに出かけました。

朝になってから、淡路島の灘黒岩水仙郷へ行こうか?と言いましたが、何回か行っているので、

一度も行っていない越前海岸の水仙を見に行きたいとの意見を頂戴し、福井県へ出掛けることに決定。

自宅を9時半頃に出て、往路は名神高速〜北陸自動車道の敦賀IC経由で、越前岬へ車を走らせました。

最近はのんびりと構えていて、まだ写真の整理の途中ですので、とりあえず今日は何枚かを紹介します。


水仙と越前岬灯台と日本海。素晴らしい天気でした。


今年は開花が早かったようで、少し見頃を過ぎていた場所もありましたが、この辺りは一番の見頃でした。





 

次回から何回かに分けて越前水仙の風景を綴っていきます。

 

 

撮影日 1月13日

撮影地 越前岬水仙ランド

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED

    AFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)

 


カメラを提げて散歩(2019年1月12日) 2

2019年01月16日 | 里山散策

昨年の今頃は本当に寒くて、この散歩道も凍てついた日が多くありました。

この冬は穏やかで冷え込む日も少なくて、この冬に自宅付近で雪が舞ったのはまだ1回だけです。

寒がりのtakayanには暖冬は歓迎ですが、今年は琵琶湖の飛沫氷は見られないでしょうね。

県内ではインフルエンザが大流行しているようで、看護師の娘には、人混みの中へ出かけないで、

急病でなければ掛かりつけの医院へも、できるだけ行かないほうが良いと言われています。

今まで家内共々インフルエンザには掛かったことがなくて、予防接種も受けていませんが、

ご近所でもインフルエンザで寝込んでいる人もおられるようです。

この年になってからインフルエンザにかかると、重篤な状態になることも多いので注意が必要ですね。

 

先日のカメラ散歩の続きです。

 

朽ちかけた切り株に生える笹。

1昨年に初めて道けた頃は本当に小さくて、葉が2〜3枚出ているだけでした。

昨年の冬には雪に押しつぶされるようになってましたが、今も元気に育っているようです。

 

ツツジが咲いてました。モチツツジか?

季節外れに時々何輪か咲いているのを見つけることがあります。

 

葉っぱは綺麗にに染まっています。

 

 

 

 

 

これは何の実だろう?

 

 

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これはノリウツギですね。

 

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この散歩道には多くのヤブツバキがありますが、まだ蕾ばかりです。


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この辺りの山肌は風化した花崗岩が露出しています。

父の子供の頃にはほとんど木がなくて一面禿山だったそうです。

長い期間の植林事業により、今ではこのような山肌は少なくなりました。


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苔むした倒木。

この辺りの松はほとんど枯れてしまっています。松食虫の被害でしょうね。

近所では庭の松が枯れた家もあり、我が家の庭の松も心配です。(まあ大した庭でもないですが)


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冬枯れの木々も望遠で狙ってみると面白い。


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コセンダングサ


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厄介者のひっつき虫ですが、好きな被写体でよく撮っています。

 

撮影日 1月12日

撮影地 自宅周辺

機 材 Nikon D4S

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

    TC-17E2(1.7 倍テレコン)